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【新卒インタビュー】就活の辛さを感じているすべての若者へ。シスナビの新卒入社1年目社員が今思うこと①

2024.05.27

【新卒インタビュー】就活の辛さを感じているすべての若者へ。シスナビの新卒入社1年目社員が今思うこと①

こんにちは!

今回は2023年春に新卒入社した富澤さんに、入社半年を振り返ってお話を伺いました。

業界研究、自己PR、ガクチカ、インターン…。
そんなテンプレート化した就活に違和感を感じている若者たちへ。
就活をしても自分が社会人になる実感を持てなかったり、
選考落ちで自己肯定感がどんどん下がっていく。
当社の新卒入社社員もそんな悩みを抱えて、当時就活を行なっていました。
彼女のストーリーが悩める皆さんの励みになりますように。

~富澤さんのプロフィール~
2023年新卒入社。
文系未経験から研修を経てjavaエンジニアとして活躍中。
大学時代はダンスサークル所属、商学部出身。

◆自分って生きる価値ないのかな
- 関西の大学を卒業後、地元の関東に戻ってシスナビに入社した富澤さん。
どんな就活を送ったのでしょうか。

「就活当初は結構周りに影響された活動内容になっていたように思います。
起業した先輩がいたり、すごく早期から就活をしていた友達がいたり等、
周囲が意識高い人たちが多かったんです。
だから私も最初はそういう皆さんのやり方を真似したり、
同じような尖った企業を中心に受けていたんですが、続かなくなってしまいました」

- 富澤さんは辛い就活の中でメンタルのバランスも崩していったといいます。

「当初選考を受けていた職種は営業職中心だったんですが、
選考側の大人たちの考え方や姿勢がどうも肌に合わないと感じました。
熱意や努力みたいなメンタルを重視している感じがどうも違うしうまくアピールできない。
加えて面接で落とされると自分ってダメな人間なのかな、
生きる価値ないのかなと極限まで落ちるのを繰り返して本当に辛かったです」

- でも、今シスナビで働いているということは、
そこで就活を諦めずにうまく切り替えて続けることができたということ。
何か浮上するきっかけはあったのでしょうか。

「私が落ち込んでいる間に友達が内定をもらった話を耳にすると、
こうしている間にもみんな頑張っているんだと思って、
踏ん張らなくちゃという気持ちになりました。
だから、同期の友人の多くとは違う職種であるエンジニアになりましたが、
周囲のみんなから良い影響を受けて頑張った結果だと思います」

落ち込みながらもなんとか踏ん張って就活を続行できた富澤さん。
次回はエンジニア志望にシフトチェンジしたきっかけに迫ります!

この投稿の著者
福田 武志
福田 武志
採用担当
約10年間SE・PGとして様々なプロジェクトに技術支援という形で参加してきました。
java言語を使用したシステム開発に携わることが多く、サーバーサイド・フロントサイドともに経験を重ねてきました。
趣味はドラムを叩くこと。高校生から続けています。
現在は技術支援と採用活動の二足の草鞋で多くの学生さんと交流させていただいております。
みなさんに会えることを楽しみにしております。
説明会だけでも遊びに来てください。
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