何者かになることを目指して、文系営業出身の中途女性がIT業界に飛び込もうとした話⑤

2024.06.13

何者かになることを目指して、文系営業出身の中途女性がIT業界に飛び込もうとした話⑤

こんにちは!

前回の続きで藤原さんへ今後の展望やシスナビの魅力について伺ってみました!

【藤原さんのプロフィール】
2023年5月に中途入社。
文系学部卒、営業、事務職を経てIT業界へ。
シスナビでエンジニアとして初の現場開発に着任。

◆課題解決ができるエンジニアとしてキャリアアップしていきたい
- 最後にエンジニアという仕事、さらにシスナビの魅力について教えてもらいました。

私はもの作りが好きでエンジニアになったわけではないので、出来上がったものを見てテンションがすごく上がるタイプではありません。
むしろ、お客様から“こういうことを実現したいんだけどどうしたらいいだろうか”と相談されて課題解決するためのロジックを考えたり、
“藤原さんが開発してくれたこれが問題なく動いているよ、ありがとう”とおっしゃっていただけることにすごく喜びを感じます。
開発自体というよりは何かの課題解決に関わったということが私にとって大切で、その手段としてエンジニアが私に合っていたということだと思います。

正直今でもエンジニアをやっていることを私自身不思議に感じることがあるんです。
私は元々何もできない人だったので。
それが今では普通に生活していたら絶対に関わることがない世界に技術職として関わることができているのは、本当に不思議だし嬉しいですね。

シスナビについては、会社とか社員といった堅い感じがあんまりないのが私の肌にあっているなと。
どちらかというとサークルとか仲間という感じ。
固くないからこそプライベートの話とかラフな相談がしやすいんですよね。
さっき、人にあまり興味がないという話もしたんですが、むしろガチガチの組織じゃないからこそ私でも人間関係を築きやすいのかなと思います。

あと、私は今後の人生の目標として、家庭や出産育児といった普遍的なライフプランを望んでいるので、それがシスナビならできるかなと思っています。
仕事も育児もバランス良く長く両立して続けていきたい。ライフステージが変わる中でもエンジニアとして堅実に働いていきたいです。

インタビューに回答してくださった藤田さん、記事を読んでくださったあなた、ありがとうございます!!
この投稿の著者
福田 武志
福田 武志
採用担当
約10年間SE・PGとして様々なプロジェクトに技術支援という形で参加してきました。
java言語を使用したシステム開発に携わることが多く、サーバーサイド・フロントサイドともに経験を重ねてきました。
趣味はドラムを叩くこと。高校生から続けています。
現在は技術支援と採用活動の二足の草鞋で多くの学生さんと交流させていただいております。
みなさんに会えることを楽しみにしております。
説明会だけでも遊びに来てください。
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