【未経験からエンジニア入社1年半】できることを一つ一つやることで必ず道が開ける②

2024.06.04

【未経験からエンジニア入社1年半】できることを一つ一つやることで必ず道が開ける②

こんにちは!

前回に続き、未経験からエンジニア入社1年半経った江頭さんから
Java→Reactに書き換え案件を担当した時に成長を感じたことと苦労したことを伺いました!

【江頭さんのプロフィール】
2022年シスナビ入社。SI事業本部2G所属。
佐賀県出身。前職は別SES企業でディレクター業務に従事。
趣味はサッカー観戦、EXILEのライブツアー、アニメ / ドラマ鑑賞など。
私服がおしゃれ。

◆Java→Reactに書き換え案件を担当
-開発に参画されて成長できたこと、苦労したことはどんなことですか


まず、圧倒的に苦労したことの方が多かったので大変でしたが、
結果的に成長はできたとは思います。


私は今入社して1年半くらいなんですが、本案件の前までは切り出したタスクを担当することが多くて、
プロジェクト全体を通した開発に携わるのはこれが初めてだったんです。
だから、「開発全体を通して見る経験」をできたこと自体が、エンジニアとしてすごく有意義だったと思います。
また、開発を進める中で最初はできなかったことがわかってきて、
応用が効かせられたり技術が血肉になる実感を得られたのもよかったです。

苦労した点は山ほどあるんですが、開発自体に関することからお話しします。
そもそも自分にJavaの知見があまりなかったので、元々あるスマホアプリを構成しているJavaのソースを読み解く難易度が高かったです。
さらに、Javaのソースと実際の挙動の紐づけは理解できたとしても、それをReactにどう落とし込むか考えるのにも苦労しました。

その結果、やはり自分が担当している工程のスケジュールが遅れてしまうことがありました。
正直気合と根性で乗り越えないといけない場面も多かったので、残業でカバーして自分に負荷もかけましたね。
今思い返すと大変だったなと思いますが、永遠に続くわけではないのもわかっていたので乗り越えることができました。

次回はそんな苦労もあった中、仕事をするうえで工夫していたことをお届けします!
この投稿の著者
福田 武志
福田 武志
採用担当
約10年間SE・PGとして様々なプロジェクトに技術支援という形で参加してきました。
java言語を使用したシステム開発に携わることが多く、サーバーサイド・フロントサイドともに経験を重ねてきました。
趣味はドラムを叩くこと。高校生から続けています。
現在は技術支援と採用活動の二足の草鞋で多くの学生さんと交流させていただいております。
みなさんに会えることを楽しみにしております。
説明会だけでも遊びに来てください。
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