入社2年目で上流案件を担当できた秘密とは①

2023.03.14

入社2年目で上流案件を担当できた秘密とは①

実務未経験でエンジニアに転職って可能?と悩まれている方も多いのでは。
今回は営業から未経験でエンジニアとしてシスナビに入社した山田さんにインタビューしました。
今回は全5話の第1話です。

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商社の仕事に直結するWebアプリケーションを独学で制作
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-エンジニアになったきっかけを教えてください

元々建築関係の商社で営業をやっていました。仕事柄建築士さんとお話をする機会が多かったんですが、彼らを見ていて開発や設計をできる人の方がキャリアを作る上でこの先強いなと感じたんです。

でも、今から建築士になるために学校行くのも違うなと思い悩んでいたときに、ネットサーフィンでエンジニアの職種を見つけました。エンジニアは学校に通うよりも自力で何か作れる人の方を評価するというのも何かで見かけて、じゃあまずは自力で作ってみるかと挑戦してみたのがエンジニアを目指すきっかけです。

-どんなものを自力で作ってみたんですか

商社では建設系の設備や道具を扱っていて、業務の中で自治体の職員の方とよくお話をする機会がありました。例えば道路や橋のような公共物に破損等があれば、見つけた住民の方から市役所に連絡が来て、担当者がチェックして工事が決まり必要な道具を発注するという流れがあるわけです。ただ、住民の方からの連絡がなかなかこないというのが課題でした。

そこで住民が橋の壊れている写真をスマホで撮ってアップロードしたものが市役所に届いて、役所の人がそれをみてすぐに現場に行けるみたいなものがあったら便利だなと思い、掲示板機能があるwebアプリケーションを作りました。実際に業務で導入等したわけではなく、完全に自分の開発の練習用に作りました。

続く > 入社2年目で上流案件を担当できた秘密とは②

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この投稿の著者
福田 武志
福田 武志
採用担当
約10年間SE・PGとして様々なプロジェクトに技術支援という形で参加してきました。
java言語を使用したシステム開発に携わることが多く、サーバーサイド・フロントサイドともに経験を重ねてきました。
趣味はドラムを叩くこと。高校生から続けています。
現在は技術支援と採用活動の二足の草鞋で多くの学生さんと交流させていただいております。
みなさんに会えることを楽しみにしております。
説明会だけでも遊びに来てください。
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