成果に対する素直さ

2022.02.25

成果に対する素直さ

こんにちは。
ZEN Integrationの加賀です。

お客様とのメールのときは
「ZEN Integrationの加賀でございます。」
って、書いてます。

「です」終わりだと
「加賀」の前後の文字数のバランスが気になり、
「ございます」に落ち着きました。
(言わんとしていることが伝わるだろうか・・?)

ということで、今回は、
こだわりに関する真面目なお話。

前回のエントリーに記載した、
全社員が月1回集まる場(全体会議)では、
必ず社長が話す時間を設けています。

何を話すかと言うと、
社員の行動が、本人にとって、組織にとって
良い方向に変化するキッカケになるような話。

前回は「成果に対する素直さ」について。

「素直さ」というと、
指示されたことに対して、
とにかく「はい!喜んで!」って姿勢で
取り組むイメージがあるかもしれませんが、
ここで言う「素直さ」はちょっと違う。

自身やプロジェクトが求める成果に対して
最も効果的な行動を考えて実行しよう、という意味。

目標や課題に対して、
ついつい感情で選択肢を狭めたり、
自分なりのやり方に拘泥したり。

例えば
Aさんはその道のプロだけど、私は苦手だから相談しない!
とか
誰が何と言おうと、以前やって成功した方法で絶対にやるんだ!
とか。

客観的に見ると馬鹿らしいと思うでしょ?
自分はそんなことないぞー、って。

でも、冷静に振り返ると、あるいは周囲から見ると
「(自分が選びたくない選択肢を除去した後で)
 最も効果的な行動を考えて実行していること」って意外と多いです。

特に選びたくない選択肢は、
無意識で除去してることが多いので自分でも気づきにくい!

だからこそ、自身が選ぼうとしている手段が
「本当に成果に対して最も効果的かどうか」を考える習慣をつけて、
日々業務に向き合うことで、「より成果が出る状態に近づいていくよ」って話でした。

はい!
ということで、
引き続きZEN Integrationでは、
説明会を実施してます!

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