こんにちは！
綜合キャリアグループ新卒採用チームです！！
人材/採用のプロとして、就活を成功させる方法をお伝えしていきます！！

今回は、落ちないES講座です！
前回に引き続き、落ちないESを書くための3つの秘伝術をご紹介していきます！

２．インパクト
企業側の記憶に残るためには、他の就活生とは一味違うESを書くことが求められます。

①志望動機は自分だけの体験や感情を書こう
HPや説明会の内容をそのまま描くだけでは印象に残りません。
なので、会社訪問や説明会で自分が感じた印象や、自分の過去と会社との繋がりを志望動機に取り入れるのも良いでしょう。

②独自で開発した言葉を使おう
「向上心」「真面目」「協調性」など、よくある表現では印象に残りません。
インパクトのあるキャッチフレーズを使うことも良いでしょう。

【インパクトのあるキャッチフレーズ例】
協調性　⇒　気配りのプロ
前向き　⇒　Mr.ポジティブ
人をまとめることができる　⇒　接着剤のような人間
人に働きかける力　⇒　人間チャッカマン
リーダーシップ　⇒　仲間を導く灯台のような人間

上記のように表現すると、面接官に興味を持たれやすくなり、独自性がでます。
ぜひ自分だけのキャッチコピーを考えてみてください！

③エピソードは具体的に書こう
表現が曖昧だと、印象に残りづらいエピソードになってしまいます。
例えば、「映画鑑賞が趣味で、たくさん見ている」の文章より、
「休日は5本の映画を見て、新作は必ずチェックしている」という言い方に変えたほうが、よりインパクトが強いですよね。
つまり、数量や時間の長さなど具体的な情報を書く事でインパクトの強い文章になります。
エピソードにインパクトがない方でも、文章を少し工夫する事で記憶に残りやすくなります。

このようにESは他とは違うインパクトのある内容を意識しましょう！


次回は落ちないESを書くための秘伝術3つ目をお伝えします！
お楽しみに！