こんにちは！
綜合キャリアグループ新卒採用チームです！
人材/採用のプロとして、就活を成功させる方法をお伝えしていきます！

これまで自己分析方法・企業分析方法・ES対策などをお伝えしてきました。
今回は、初の面接対策編です！

そろそろ早期選考が始まっていることかと思います。
この記事を読めば面接は怖くなくなりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね！

１．メラビアンの法則
これは、感情や気持ちを伝えるコミュニケーションを取る際、どんな情報に基づいて決定されるのかを検証したものです。
結論、
視覚情報（身だしなみ、表情、視線）　55％
聴覚情報（話し方）　38％
言語情報（話の内容）　7％

この法則によると、話すうえで重要なのは、「見た目」です！
話す内容がいくら良くても、髪がぼさぼさで無表情ではマイナスのイメージを与えてしまいます。
逆を言うと、整えられた身だしなみ、表情豊か、ハキハキした口調があれば、話の内容はより魅力的になります。

この法則を活用して、就活を有利に運んでいきましょう！

２．想いが伝わる、見た目と話し方
では具体的に、面接においてどのような見た目や話し方が良いのでしょうか？
■服装
乱れNG
・靴が磨かれている
・ジャケットの両ポケットがそろっている、しわがない
・ポケットに物が入っていない
・ペンは胸ポケットではなく内ポケットに

■髪型
清潔感
眉毛は出しましょう。
眉毛の動きは、表情を豊かにします。

■表情
明るさを表現しましょう！
熱意を伝えるということは、楽しい話をしているということです。。
にも拘らず、怖い顔、硬い顔では矛盾が生まれてしまいます。

■視線
まっすぐ相手を見る。（オンラインであればカメラ）
下向きの視線は自信の無さを印象付けてしまい、上向きの視線は思い出しながら話している印象を与えます。

■声
相手に伝わるように大きく元気な声で！トーンもやや上げて明るさを表現しましょう。

■話し方
面接のような緊張する場面では、早口になりがちです。
早口だとどうしても内容が頭に入ってきにくいので、ゆっくり話すことを心がけましょう。
また淡々と話すより、抑揚を付けたり、間を空けながら話すと、相手を引き込むことができます。

上記は当たり前かと思うかもしれませんが、緊張感のある面接の場では意外と意識できていないのではないでしょうか。
エピソードよりも、人間力で！
相手に良い印象を与えるために普段から意識できると良いですね！