交換できるくんが低価格で提供できる理由は、「交換工事のDX化」によるIT革命の仕組みにある!

2023.08.01

交換できるくんが低価格で提供できる理由は、「交換工事のDX化」によるIT革命の仕組みにある!

交換できるくんは、食洗器・給湯器・トイレなどの「住宅設備機器と交換工事」をセットでネット販売するサービスです。創業以来、多くのお客様からのご支持をいただき、現在では年間30,000件を超える施工実績があります。
様々な強みの中でも「販売価格の安さ」は、お客様から数多くの好評をいただいております。低価格かつ高品質で提供できる理由として、当社がこれまで業界にイノベーションを起こしてきた「IT×住宅設備」の仕組みがあります。

▼業界で先駆けて行った「交換工事のDX化」

交換できるくんは、2001年当時には画期的であった“写真によるネットお見積り”を開始しました。WEB完結型の交換工事見積りを実現させることで、販売価格を下げても適正利益を確保することが可能となったのです。
現在では当たり前となっているネット見積りですが、その当時、現地調査なしで住宅設備を交換できるという考えは浸透しておらず、ITと住宅設備を組み合わせた新しいサービスで従来の常識を破る仕組みを作り上げました。

▼時代に順応するビジネスモデル

市場規模が6.5兆円のリフォーム産業において、住宅設備機器は2.8兆円を占めている最大の市場となっています。
今後、日本の新規住宅着工戸数は減少していくと予測される中、リフォームの市場は長期的に拡大していくと予測され、事業機会の増加を見込んでいます。
また、リフォームニーズのうち、住宅設備の交換工事などは50万円未満の少額なリフォームが7割以上を占めている状況です。手間とコストのバランスを考慮すると、収益化が難しくなるため参入障壁が高い領域と言えます。

当社はこのニッチな領域において交換工事のDX化を実現させ、見積りから施工まで一気通貫でサービスを行っています。このビジネスモデルを構築したことにより、集客効率やオペレーションコストを削減することができ、お客様へ低価格かつ高品質で商品・サービス提供が可能となっています。
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▼さらなる「IT革命」を!
当社の2023年3月期 第2四半期の業績は、過去最高の四半期売上高を更新し、徹底したコスト管理によって営業利益も伸長している状況です。
これまで約20年間培ってきた交換工事のノウハウと、市場で競争優位性を保っている基盤で、さらなるイノベーションを起こし続けます。
この投稿の著者
深沼
深沼
アシスタントマネージャー
2013年にみなさんと同じく新卒として入社し、今年で11年目になります!
就活生の時は、特に軸のようなものを決めていなかったのですが、大手企業よりは、ベンチャー企業で能力を発揮して、自分の働きで会社を大きくしていきたいな、と漠然と思っていました。
そんな時に交換できるくんに出会って、将来絶対に世の中に出るサービスだ!!と思い、入社を決めました。

「交換できるくん」って何だろう?と思ってくれたみなさん、ぜひ会社説明会でご紹介させてください!
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