沈黙の飲み会はこわいこわいの巻

2015.09.29

沈黙の飲み会はこわいこわいの巻

昨日は中秋の名月ということで、あいにくの曇り空ではありながらも、夜空を眺めしっぽり写真にある芋焼酎をかたむけ過ごしていたとだです。

そんな休日ひとりでお酒をたしなむ程度にはお酒が好きだし、口を閉ざすことあるのと言われたくらいおしゃべりなため、飲み会が結構好きですがもともと生粋の人見知り。飲み会は針山、血の池に並ぶ地獄。日常に潜む嫌いなイベントだった。

苦手だった飲みかいが嫌いになり、そして苦手なままではいけないなと思う原因になった飲み会があります。忘れもしない大学一年二月雪の舞う下北沢。ある暗いマイナーな音楽イベントのあと、そのイベントに参加した人たちで開催されたいわゆるオフ会。参加者十人全員が野郎。年齢は一番下は僕で二十歳。上は二十八の社会人とニート。僕は一人だけ顔見知りがいたも、その他は初対面という内訳。

その時の参加者は皆同じイベントに行っているので、イベントの感想や、共通の趣味について、盛り上がれる要素は盛りだくさん。ただその飲み会最大の盛り上がりポイントは初対面同士の自己紹介。自己紹介以降は暗いイベントに参加するような連中な為、揃いも揃って社交性は母の子宮に置いてきた人見知りしかいない。その中ではまだ会話意欲が幾分かある僕がイベントの感想をしゃべるが、返ってくるのは心のこもっていない相槌。みんな黙々とコース料理を食べていくだけ。
そんときの沈黙が怖くて怖くて、そしてそれ以上に、今まで溜まっていた飲み会への不満が爆発て、飲み会が嫌いになり一人飲みにはまる。

そこから得意ではないも、嫌ではないところまで戻すだけでなく、好きといえるところまで成長させるのは大変な道。治療の詳しい方法を言うと、「えっ気持ち悪いね」と言われること間違いなしなのでそこは割愛!

ただ弊社、飲み会の数は別段多くはないも、お酒好きという方は多いため、誘い誘われという機会はそこそこ多い。かくいう私も同期と週の半分飲んでたこともある(飲酒量は少ないけども)くらい。もちろん全く飲まない人もいるけども。
振り返るとただお酒好きな人たちだけで勝手に飲んでるだけなのだけども、その中でもわりかし飲んでる印象持たれてるので、今では事前に誘われもせず頭数に入れられてたことも。
そんなお酒好きもいる弊社説明会
http://www.passion-navi.com/p-navi/company_seminar?cid=2944
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