激変アフターコロナのワークスタイルとは!

市況分析 2020.05.23

激変アフターコロナのワークスタイルとは!

皆さん、こんにちは。GW明けより徐々に新型コロナウィルスの感染者が少なくなり、 東京、大阪でも非常事態宣言が解消される声も聞こえてきています。 やっと出口が見えてきたなというところでしょうか。 しかしながら、昨年までとの就活のあり様とは一気に姿が変わりました。 21年就活は「オンライン就活」で終わりを迎える学生も多くなりそうですね。 **巷では、WITHコロナ、afterコロナという言葉を耳にすることが多くなりました。 今回の非常事態宣言で、我々の働き方も激変しました。** 「テレワーク」「在宅ワーク」といい、会社に出社せずに自宅で働く時代が加速したとも言えます。 そうです、働き方=ワークスタイルが今後テーマになりそうですね。 # ◆コロナで変わるワークスタイル # ①すべての業界がオンライン化されビジネスが変わります。 現在の世界で最も影響力がある米中メガテック企業「GAFA」「BATH」8社が ※Google、Apple、Facebook、Amazon――GAFA。 ※Baidu(百度、バイドゥ)、Alibaba(阿里巴巴集団、アリババ)、 Tencent(騰訊、テンセント)、Huawei(華為技術、ファーウェイ)――BATH。 私たちの生活とビジネスのルールを根本から変えつつあり、これからも変え続けると言われています。 特にオンライン化を皮切りにビックデータやAI技術も加わり、 **ビジネスの大きなデジタルシフト化の波が押し寄せてきているといっても過言ではありません。** マイクロソフト社CEOの発言によると、**「コロナ2カ月で2年分のデジタル化された」**と 確かに、就活でももうすっかりお馴染みになった「ZOOM」ですが、 経った3ヵ月で3億ユーザー増えたとの発表は驚きを超えました。(Facebookは3億ユーザー増やすのに3年) **このデジタルシフトは単に技術の「進化」を実現してだけじゃないと私は思います。** 例えば、アマゾンゴーは現代のコンビニの進化版です。 「便利」と「おいしい」を徹底的にこだわった結果、 画像認証技術で決済を便利にし、ビックデータから割り出した売れ筋商品を 敢えて店内調理をするということも実施。ヒトが手作りしているシーンを見て、 美味しいをぐっと近くにし、購買意欲を駆り立てています。 この話を聞くとヒトがヒトに望むことって何?って考えさせられますね。 進化とは、相手が欲しいものを徹底的に追及する心から生まれると思うのです。 **さて、ここで伝えたかったことは、この先働く会社において「デジタルシフト」を意識した 事業が展開されているかを「軸」に就活を見直すのもありだということです。** # ②働く場所、時間など含めたワークスタイルが変わります。 現在、テレワーク対応している東京の企業は60%超えていると言われています。 企業の導入背景は以下が挙げられています。 【社員のため】 社員の安全、安心確保 **満員電車通勤NG→これ既にブラック企業基準とも** 社員モチベーション維持と離職率低下へ 【生産性向上のため】 ・遠方との会議の業務効率化 **・会議時間や業務時間の短縮** ・営業もテレワークでインサイドセールス→AI自動化 【結果】 ①生産性アップ②通勤交通費削減 ③オフィスコスト削減 マイナス面も多く挙がっていますが、上記のメリットを考えると、 afterコロナでもテレワーク継続はあると思います。 寧ろ、オンラインとオフラインでの仕事の内容により精査され、 働き方は変わっていくのです。 ・都心の一等地で働く意味が変わる →丸の内や渋谷などお洒落な街で働くことがカッコいいという概念が変わる →高層ビル、スケルトンな内装など働くワクワクを感じるが変わる →地方を出て、東京に出ることのメリットが変わる →そもそも都会に住む意味は、、、、 わーケーション、疎開ワーク、田舎ワークとのキーワードも挙がってきてますね。 ココで伝えたいことは、ワークスタイルの変化も起きる中で、 求められる能力も変化していくということです。 **現在、オフラインの世界でトップセールスしている人材でも、 オンライン商談が進化する世の中で生き残れない可能性があるのです。** ファーストキャリは重要な選択です。 しかしながら、働くようになってから様々の変化と進化を皆さんは今後も体験します。 # 皆さんはどう働くを今、このタイミングで選択しますか? 新型コロナウィルスの影響は生命の危機を脅かしただけでなく、 ビジネスモデル、ワークスタイルとしてライフスタイルをも変えてしまいます。 **この大きな変化を、やはりピンチではなくチャンスとして捉え、 一つ一つ、歩んでいくベンチャー企業は生き残りそして、 次の時代を掴んで、業界をけん引する存在になると私は確信しています。** このCheerCareerにはそんな企業が満載です。 新卒採用を積極的にそして挑戦的に継続する企業に注目しましょう! また、そんな企業を是非紹介して欲しい方は以下をクリック! https://cheercareer.jp/event/detail/123
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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