【体験実話】くどい話はいらない。《結論》を話して。

面接対策 2019.11.04

【体験実話】くどい話はいらない。《結論》を話して。

こんにちは、∠macchaです。 まさかの2日連続の登場。 今回はいつもの前置きなし。 結論からいきましょう。 なにせタイトルがあれだし・・・ 今回のポイントはこちら。 ==============  **PREP法(プレップ法)** ============== 聞いたことある人もいるんじゃないですかね。 話しの流れの頭文字を並べたあれです。 ``` P POINT   =結論を述べる R REASON  =その理由を示す(簡潔に!長くならないこと) E EXAMPLE  =事例、シーンを語る P POINT =最初の結論でしめる ``` まぁ英語はよくわからないんですが。 『結論から話す』ということはホントに重要です。 **なにか含みのある言い方ですね。** 皆さんの就活の話に置き換えてみましょう。 面接でも「聞かれたこと」に簡潔に答えるのが大事ですね。 面接の流れって、 ============= 人事から質問が来て、 皆さん学生が回答をして、 そこにさらに質問が来る。 ============= こんな感じだと思うんですね。 じゃあPREP法に倣って回答をしたとしますよ。 ============= 質問に対して『結論』を話して、 その『理由』を説明して、 よりわかりやすいように『事例』を取り上げて、 最初の『結論』で締める。 ============= **・・・くどい!!** **もっと言うと長い!!!** 面接では質問が来る前提。 でもこれだけ長く話されたら質問するより、 ほかの話題に移りたくなりますね・・・ 個人的には ``` P 結論                  R 理由                  ``` ここまでで良いんじゃないかと思います。 そのほうが質問の余地もありますし、 **面接はあくまでも『会話』です。** テンポも重要。 こんなにカッチリした内容はESで良いかなと思っています。 最近ある学生さんの話を聞いていて思ったことをまとめてみました。 皆さんの就活に活きれば幸いです。