いいベンチャー企業の採用活動について

市況分析 2019.07.26

いいベンチャー企業の採用活動について

# 友だち100人できるかな!?仲間作りって大切なんだぜ! 友だち100人できるかな~♪  幼少期に、私もあなたも鼻歌交じりでよく歌いましたよね。 この歌の本質って『気心知れた仲間を作ろう!』ということだと思うのです。 『100人作るから偉い!』のではなく、『それほど打ち解けあえる仲間が100人もいるっていいね!』。 この本質、ベンチャーの大切なベースだったりするのですよ、実は。 ## 実はあなたのパーソナリティが反映されているんです 大手に比べ、小所帯ですべてを賄うベンチャーは、 必然的に**ひとりひとりのパーソナリティがより企業経営にまで反映される**面があります。 **経営者との距離も近く、お互いに自然と良い影響を受けやすい**というメリットもあり、 これが自然と会社のカラーや味へと繋がっていくのですね。 隣りの部署って何してる部署なんだろね? なんてことが起こりがちな大手と違い、 お互いの業務をお互いがすべて把握しているような風通しのよさは、ベンチャー最大の持ち味とも言えるかもしれません。 ## スープが冷めない距離って、こういうこと? ベンチャーならではの仲間意識 程よい距離感、古きよき日本の魅力のご近所付き合いに似た部分が、ベンチャー社員同士の程よい仲間意識です。 企業も突き詰めれば『ひと』の集合体なので、人が何より大切。 マンパワーを疎かにするベンチャーに成功はありません。 『企業は人なり』。 **本質的にその大切なベースがわかっているベンチャー経営者たちは、 『よき共闘者=よき仲間』を作ることを重視している**という特徴もあります。 ### 大手以上に経営者から期待を持って受け入れられていることが実感できる喜び 人材採用は、経営者自ら取り仕切ることがほとんど。 自分が代表するチームに、仲間として加わってくれるかな?  共闘者になってくれるかな? と期待を込めて面接をするわけです。 中には、面接で意気投合してそのまま業務開始なんてことも!  また、経営者によって考えや感覚の違いはあれど、『自分と同じ考えの人間』だけを集めようとする傾向はありません。 それではむしろ危険なことをリスクマネージメントの観点から把握しているからでしょう。 なにも親分がふんぞり返って子分を集め、自らの立場を不必要に誇示したいわけではありません。 『よき共闘者=よき仲間』を求めているのです。 経営者が中心となって集められた仲間は、個性豊かで大いに結構。 そして、必ずしも経営者がいつも中心である必要はなく、時には社員のひとりが中心となってプロジェクトを動かすことも。 そのくらいの**裁量が与えられていることを喜びに感じ、ワクワクしながら仕事に取り組んでナンボ**なのです。 仲間100人できるかな~! なんて歌いながらね。
この記事を書いた人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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