こんにちは
就活では一次面接で100社以上落ちて
結局2年間もやることになった戸田です。
先日、昔撮影した写真が必要でドロップボックスを見ていたら
就活時にしていた自己分析の諸々や
たまにある作文を書かせる課題の会社に提出した作文の元データ
個別で志望動機を書く必要がある会社の志望動機のメモ
(うちの大学の規定履歴書には志望動機を書く欄はなかったので、メモとして残ってない会社は多数)
などがたくさん出てきて
相当久しぶりに見てみることにしたのですが
まぁちゃんと自己分析しててびっくりしました。
好きなモノ
嫌いなモノ
得意なモノ
苦手なモノ
でマトリックスを作り
それぞれの好き嫌いの理由を
めちゃくちゃ掘り下げてたり
自分の性格について
いつ頃今みたいな考え方になったかをエピソード込で書いてたりとか
大学時代の印象的なエピソードを何本か出てきたりだとか
そりゃ、これだけエピソード持ってて
ひとつひとつの自分の性格掘り下げてれば
志望動機作るの困らなかったし、履歴書にまとめて提出する分には苦労しなかったな
と思うのと
よくまぁこれだけちゃんと色々やっておいて100社も面接落ちれたもんだな
と感動しました。
とりあえず、今就活のフォルダを見てみたら106個のテキストファイルがあるので
最低でも106個の志望動機や自己分析をした結果作ったエピソードの深堀りみたいなものはしているみたいです。
ほぼ煩悩分!!!
で、そのうち何個か読むと
書いてる内容がまぁ辛気臭くて、めんどくせえ奴で、
ただちょっといい奴感とかもあって
面白いもんですね
エピソードのまとめに関しては、ほぼほぼエッセイ集みたいなのものも
わりかしあるので読み応えがすごい!
自分は一度も成功体験がないから始まり
受験であったり
部活のスタメン争いであったり
試験の点数であったり
細かな割愛する諸々であったり
もちろん今現在の就活であったり
かつ、周りにいるのは
当時医学部の友人や
現在大学講師の友人や
モデルや
なんやかんや
というような部分によって
自分が卑屈になっていった
的なことを、読み応えばっちりに書いてたりして
面白いんですよ
それで読み直すと、だいぶ今明るくなったなと少し安心しつつ
全く変わってない要素もちらほら
「人が勧めるものは全部面白い」という考えとか
サークルの紹介や会社紹介で「うちらのサークルのいいところは個性豊かな変わり者が多いからとっても楽しいところです」という無個性な紹介を聞くが、それらをみても、個性豊かな人だなと感じることはないという考え方とか。
後者はまぁ弊社の場合はお笑い芸人のアンゴラ村長がいるの1点突破で
変わっている会社、個性豊かな会社というアピールはしてるけど
あるじゃん!根拠薄めのとこ!!
という話でした
で、今日説明会あるので!
オンラインなので
まだ間に合う!!
説明会予約はこちら
https://cheercareer.jp/company/seminar/2944