~平成新卒浪漫譚~vol.2 ど変態との邂逅と三週間の日々を思って

2017.04.25

~平成新卒浪漫譚~vol.2 ど変態との邂逅と三週間の日々を思って

ここは湖畔。
 
静かな湖面。鳥の囀りと少しの風が抜ける新緑の季節。
気候に癒され読書にふける。
そのとき、
 
 
 
 
 
「キィィィィイイイーーーーーーーーーーーーーー!!!
クゥゥーーーッカッカパンパンヒィィィィィイイイイイ」
 
木陰から奇声を発し、顔を左右に振りながら、がに股で原付のような速度でこちらに向かってくる男。
 
身長は裕に2メートルを超え、顔は草野仁。
両耳にハイビスカスを挿し、両手でブリを抱え、股間にはトラのぬいぐるみを挟み、黒いゴミ袋を纏っている。
 
 
間違いない!ど変態だ!
 
 
 
 
 
「はっ、、、」
ど変態との邂逅で目覚めた火曜。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。内田です。
 
先週よりスタートしたこの情熱メッセージ。
急先鋒である私のタイトルを後方の同期たちがパクりやがった挙句にスベりまくっている様子に胸が締め付けられる思いです。←お前が一番スベっている
 
気になる酔狂な御仁はバックナンバーもどうぞ。
 
そんなことはさておき、本日のお題は「入社三週目で今思うこと」。
 
まぁ日々いろいろ思うのですが、直近の私の考えごとは、同期の中でおそらく私だけが会社で申し込んだクレジットカードの審査に落ちたことです。みなさん、審査の甘いカード会社紹介してください。
 
冗談はさておき、このように奇天烈な文を求人の場面で使用したり、入社式では弊社役員の川村がブルゾン化し、手厚く私ども新卒を会社に迎え入れてくれたことなどから考えて、本当に変な会社に拾っていただいたなというのが、入社三週目を迎え強く思うことであります。
 
 
日々接するほどに感じるその変っぷり。
そんな漏れなく変人の集まりの弊社。
実は、そんな変人たちの共通の特徴が一つあります。
それは、ハートが熱いこと。
仕事に対しての熱も、会社・社員への愛も、並みの会社員ではないんじゃないでしょうか。
元来熱い人間が好きな私は、こうした熱い先輩社員に囲まれ、仕事を覚えることができる今の環境に身を置かせてもらえていることは、大変な僥倖だと感じています。
 
今後この三週間なんてちっぽけなものになるくらいの時間をこの会社で過ごせるのだと思うとわくわくしてたまりません。
 
というわけで一緒にわくわくする人材大募集です。
大丈夫です。冒頭に出てきた変態は説明会にはいません。
そして、私もいません。
https://www.passion-navi.com/company/seminar/2944
 
ではまた次回、、、

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