「就活は“合う/合わない”のゲーム」

2026.01.15

「就活は“合う/合わない”のゲーム」

就活で一番苦しい瞬間は“落ちた時”ではなく、“どこにも合わない気がする時”だ。多くの学生がここで“自分が弱い”“説得力がない”と自己否定に向かう。でも企業側の視点を知ると、全然違う世界が見える。企業は“優秀な学生”だけを探しているのではなく、“自分たちのカルチャーに自走して馴染める人”を探している。つまり選考とは能力比較ではなく、相性確認に近い。恋愛に置き換えると分かる。同時に複数の人に好かれる人でも、全員と付き合うわけじゃない。嫌われたら終わりではなく“合わなかっただけ”。落選は“市場価値の否定”ではなく“相性の否定”。そこを誤解すると就活は地獄になる。逆に相性に目を向けると、自分の基準が浮き上がる。人が働く環境は“我慢する場所”ではなく“自然体で成果を出せる場所”だ。キャリアの最初の一手は自分にとって“息がしやすい環境”を選ぶこと。就活は勝負ではなく、探索だ。
この投稿の著者
青木 駿
青木 駿
人材開発グループ
徳島県出身。慶應義塾大学経済学部卒。社会人3年目。
大学では行動経済学を専攻し、「人の意思決定は感情や環境に左右される」という視点から、人の動き方や選び方を研究していました。現在は株式会社温故知新の人事として、新卒採用プロジェクトリーダーとして企画から運用まで幅広く担当しています。インターンや説明会の設計、選考フローの改善、候補者とのコミュニケーション設計などを通して、「人の心を動かすしくみ」をつくることを意識しています!

趣味:サッカー観戦・国内旅行・個室サウナ・パン屋巡り
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