イマジナの求める人物像 第2弾

2025.11.20

イマジナの求める人物像 第2弾

今回はイマジナ代表の人物像や、仕事観に迫る連載企画第2弾として、代表が大切にしていること、イマジナの未来について熱く語ってもらいました!
関野さんが仕事で1番大切にしていることはなんですか?「挑戦」だね。
相手に喜んでもらいたいとか、満足してもらいたいっていうのはすごく大事なんだけど、そこに挑戦するという気持ちがあるかどうかで圧倒的に成長度が変わるんだよね。
でもほとんどの人が、自分が挑戦するための環境を作ってない。
今関野さんが1番挑戦していることはなんですか?全部だね。「これをこの人に任せてみようかな、、」とか。
イマジナの仕事を若いメンバーにやらせること自体が挑戦なんだよね。だから、「これをこの人に任せてみようかな」っていうのをいつも考えて挑戦してる。
俺もそうやってみんなが挑戦する環境づくりはしてるんだけど、それ以上に一人ひとりが挑戦する環境を自分で作ることが大事だよね。自分で自分を挑戦できる環境に置けば、否が応でも挑戦するじゃん。
ーーーありがとうございます、今後イマジナをどういう会社にしていきたいですか?そこに関して思っていることは一つで、みんなにも場と環境を作れる人間になってもらいたいなと思っていて。
一人ひとりが成長して歳をとると若い社員が入ってくるのは当たり前のことじゃん。新しく入ってきた人たちは、最初は何も知らないしできないけど、その状態からどんどん知識をつけて成長することができる、そんな環境や場を作ることができる人間・会社になってもらいたいと思っているね。
イマジナの仕事において若い人をプロジェクトにアサインするなど、場と環境を提供するにはお金も時間もかかるし、連れていく人の能力も高くなければできない。
でも、そんな普通ではできない経験をさせ続けられる組織でありたいし、それが当たり前の環境がいいね。
リスクを背負って連れて行った子がなにか学びとってくれたら、その子自身も会社も良くなる。逆に吸収しようとしない子には経験はさせられない。そういう経験をさせることは一種の「投資」なんだよね。それがいつか返ってくる、いつかは会社に貢献してもらえるという期待値を持っていなかったら、投資なんてできないじゃん。だから、うちは選考も「面接」というよりは「スカウト」に近いかな。就活生と話すときには、10年後に活躍できる人か?という伸び代を測っているね。
ありがとうございました!
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