就活を100社も落ち続けるとわかること

2021.04.06

就活を100社も落ち続けるとわかること

こんにちは
株式会社これから戸田です。

私戸田は就活を100社以上しており
履歴書はほぼ100%通過
独自の筆記試験を設けるところは6割くらいは通貨
玉手箱なんかで対策できるところも結構通過
面接は最終面接に行った1社を除き、現在働いている弊社含め全滅

という極端に面接が通らなかった人です。

話してみるとわかるんですが
とんでもないコミュ障というわけでもなく
それなりに気さくに会話はできるし
入社すぐやってた電話での営業というコミュニケーション能力が必要そうな最たる業務はむしろ得意でした。

それで100社以上から面接落ちてるので、よっぽど何かがやばいんでしょうけど。

で、人にこういうことを言うと
「苦労があったから、今の成功があるんだよ」
的なこと言われるんですよ。

100社落ちたこともないやつに!!!

個人的には100社以上落ちてね、思うことなんて
落ちないでとっとと入社したほうが絶対いい。しないでいい苦労はするな!
です。

そりゃそうだよ、苦労しないでずっと成功していったほうが絶対いいでしょ?
苦労しないんだから。

苦労せず入社し、苦労せず出社し、苦労せず理想の生活を手に入れ、苦労せず死ぬ
よっぽどいいでしょ苦労しない方が。
もちろんこの間に、今ある環境を変えるチャレンジをして、あえて茨の道へっていうこともあると思うけど
それだってチャレンジした結果、苦労せず成功し、苦労せず大成功し
となるほうがそりゃいいんですよ。

苦労は神様が超えられると思った試練だから頑張れとかいう人もいるんですよ
そんなもの当事者じゃないから出てくるだけの言葉であり、困難を超えたように見せてるだけで何も超えてないわけですよ。
そもそも超えたか超えてないかの判断基準どこだかわからないし。

プロ野球選手なりたくなれない
神様の云々かんぬんだから。
プロなれず、でも幸せです!
超えてないからね、困難は!幸せかもしれないけど。

ということをすっごい思うわけですよ。

ただ、全員何かで苦労はするわけで
苦労の耐性は強くはなりますよ、もちろん

耐性は強くなるけどしないでいいなら、しないほうがいいもの。

何ならいまだに相当面接落ち続けてた記憶
相当のトラウマだしね。トラウマ。寝汗かくもの

ということで、わかることまとめ
苦労してる系の事の慰めで薄いベタな慰めや励ましを言われるとすんげーいらっとする!です!!!
じゃあねー
https://cheercareer.jp/company/seminar/2944
この投稿の著者
とだとだ
とだとだ
2015年卒入社 ライター
【酒飲みメガネのライターおじさん】

2年で100社の不採用!
これからからも不採用!
行く当てもなく新卒1期生募集の採用に行くも、
不採用になる。

ただ、他に面接が残っていた会社は、
社員は腰が曲がって下を向いて働いているところで「辛気臭くて嫌だ」と思ったため、
不採用になった後に弊社の志望度が高まり「どうにか入社させてくれと」メールを送る。

社員全員反対するなか、社長の一声で逆転採用!

大学在籍時からフリーライターとして多くの雑誌やムック本の編集をしている、どヘンタイライター
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