早すぎる到着・・・実はNG?!ベストな会場到着時間

マナー 2019.06.24

早すぎる到着・・・実はNG?!ベストな会場到着時間

みなさん就活お疲れ様です。 ちゃきんぐです。 今回は面接時、説明会時における理想の会場到着時間についてです。 会場の到着時間は場合によっては、「一発不採用」が生じる可能性もあり、 非常にシビアな問題ですので、ぜひ、チェックしておきましょう! さて、 **「約束の時間に遅刻してしまうのは絶対にしてはいけない」**というのは、 みなさん何となくはわかっているかと思います。 社会人として遅刻をしてしまうことは完全にNGですが、 それは就活においても同じことです。 約束の時間に遅れてしまった場合、 よっぽど自分を魅力的な人材に見せない限り、 選考に受かることはまずありませんし、 信用を得ることも基本的にはできません。 「だったら、はやいに越したことはないだろう!」 と思い、約束の時間よりも15分以上早く受付を済ませることができた! ところが!**実はコレも意外とNG**だったりします。 「早く到着することの何がダメなの??」 と思ってしまいますよね。 実は、15分以上前の到着だと、 会場の準備が完了していなかったり、 他の学生の面接がまだ終わっていなかったりするため、 企業側からすると、 「相手への配慮ができない学生」判断されてしまう恐れがあるんです。 > 「じゃあ、約束時間のどのぐらい前に到着するのがいいの?」 > 「ギリギリの到着を狙って送れちゃうこともあるんじゃないの?」 って話ですよね。 結論お伝えすると、 **①会場となるビルには15分前までに到着** **②約束の時間5分前になってから受付を済ませる** つまり、「会社に到着する時間」と「受付をする時間」を分けて考えればいいんです。 冒頭でもお伝えした通り、 遅刻をすることは「絶対にあってはならないこと」です。 なおかつ、「相手への配慮ができない」なんて悪評価も受けないようにしたい。 そのためにも まずは、会場には余裕をもって到着しておいて、 約束の時間5分前になるタイミングまで、 ビルの下で待機して待っておくことをおすすめします。 時間を守ることは社会人にとってできて当たり前のマナーですが、 相手のことをしっかりと考えたうえで行動できる人物だということを、 コツコツしっかりとアピールしましょう!
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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