履歴書 2019.06.20
証明写真との距離の縮め方攻略ポイント
こんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
就活となると、なにかといって多いエントリーシートの記入、履歴書の作成。
書きたいことを自分の中で整理し、話の流れをまとめながら記入するエントリーシートや履歴書。
エントリー項目以外にも自分の名前や生年月日記入していくと、そこには見慣れぬ四角い空欄が。
そう
証明写真。
証明写真、と言われても、あまり撮ったことないなぁという方も多いのでは。
確かに撮る機会は少ないですよね。
椅子に座って、目の前のカメラに顔を向けて……
それだけでも緊張して顔も身体も強張ってしまう。
そんな経験ある方もいらっしゃると思います。
せめて撮るときリラックスできたら…と思いつつ、
私は未だに、証明写真、撮るの緊張します。
そこで、今回は
緊張してても写真を撮る際
少し心がけるとぐっと良くなる就活用証明写真攻略ポイントをお伝えいたします。
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**【姿勢をよくする】**
最近はスマホやPCを使用する方が多くなったため、
肩や首が前のめりになり、猫背になりがちで
姿勢が悪くなっている傾向があるようです。
撮る際に下記心がけてみてください。
* 身体のほうに寄せるようなイメージで、顎を少しひく。
* 肩を後ろ側に持っていく。(肩を回しながら後ろに持っていくと良い)
* 椅子に座っている腰周辺に重心をかける。
> (腰、お腹あたりに力を入れて、腰周辺で椅子に座っているイメージ)
**【目に力を入れる】**
目に力をいれ、目を大きく開くようなイメージでレンズを見つめる(開きすぎ注意)
キリッとした目元を意識する。
目元が隠れないよう前髪には気をつけるようにする。
**【口角を少し上げる】**
歯を見せてガハハと笑う、のではなく
口は閉じ、両端の口角を上に引き上げるように持ち上げる。
にっこり微笑みをイメージ。
**【清潔感を重視する】**
就活の中で、企業の方と直接対面しお話する時は特に、
清潔感はとても重要なポイントとなります。
証明写真も、この人に会ってみたい、と思うくらいの
爽やかな清潔感ある写真を心がけてみてください。
* シャツはしわしわでないものを。
* ネクタイは曲がっていないか確かめて。
* 襟も気をつけて。
* 髪はきちんとまとめているか、整えているか。
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スタジオでの撮影や、他の人に証明写真撮ってもらう際、
もう少しお顔を右に、とか
背筋伸ばして、とか
いろいろ支持してくれると思いますが
自分でも上記ポイント意識してみてください。
就活で必要となってくる証明写真、
写真撮るの苦手な方も
ちょっとした心がけで
よりぐっと清潔感ある、活き活きとした写真に。
一度試してみては、いかがでしょう。