コロナはピンチじゃないチャンスと捉えよう!

市況分析 2020.03.24

コロナはピンチじゃないチャンスと捉えよう!

皆さん、こんにちは。この1ヵ月、新型コロナウィルスの影響で、 就活の状況が大きく変化をしました。 就活にそして将来に、不安を感じることも多くなったでしょう。 今回は、採用のプロの観点から**ピンチではなくチャンスと捉える** 見方をお伝えします。皆さんの心が強く、逞しくあり、 # そして、就活がワクワクに変われば嬉しいです。 **ピンチじゃない、チャンスと捉える見方 そもそも新卒採用は企業としてなぜやるの? ** 即戦力ではないが企業の理念を体現し、カルチャーを醸成するために、 **未経験な人材を採用、教育し組織づくり**をしようとしている会社です。 新型コロナウィルスによる経済へのダメージは多くの業界にあり、 会社によっては既に昨年対比で売上30,40%downという声はも聞こえます。 そんな中でも、新卒採用活動を辞めずに継続している企業はなぜでしょう? # それは業界、職種ではなく、経営者の人に対する姿勢、価値観によって変わってきます。 **①こんな時こそ攻めて人材採用をする!** ライバルがやらないならベンチャーである我々こそが立ち上がれ! 優秀な人材はピンチの時に一緒に超えようとするマインドのある人材だ。 逆境に強いマインド、信念をもった経営者とも言えます。 **リーマンショック、東日本大震災を経験し乗り越えた社長**は、 このタイミングにこそ動き出しています。 ②新型コロナウィルスにあまり**影響を受けないビジネス**である。 対面商談、販売などヒトと接触をしないことがキーポイントになるため、 Eコマース関連、ネットゲーム業界、IT関連企業などなど、不景気でも 売上が下がらない、寧ろ上がる業界でサービスを展開している経営者は、 **着眼点が鋭く、先を見据えた戦略を持っている社長**ともいえます。 ③**シンプルにヒトを大切にする社長** 大人数の無理な採用活動はしないが、カルチャーを下支えする人材は 景気に関係なく、少人数でも採用を続け毎年社員を採用することで しっかり組織を創りたいと考える堅実でコツコツtypeの社長です。 **雇用創出こそ、今の日本のためだ!と内心熱い社長もいます。** 上記のような社長が変わらずに採用活動を継続しています。 # ・景気動向に左右されない業界仕事 # ・そもそも体力(資本力)がある、基盤のある会社 # ・人に対する姿勢、スタンスの違い が大きく影響しています。 みなさんは、そもそもどんな企業と出会いたかったのですか? **ピンチの時こそ、ヒトに向き合い、しっかり雇用創出しようとする 企業が今回のことではっきりわかるようになったと思えばplusじゃないですか?** また、確かに全体では採用人数は減ってしまいます。 でも考え方によってはライバルである同期の数も減ります。 確率論にはなりますが、ベンチャー就職の魅力に、 主体性、積極性を発揮して新規プロジェクトを任されたいという理由が 挙げられますが、そのチャンスが増えることにもなります。 裁量ある仕事を任されやすい環境になるとも捉えられます。 悲観しても、嘆いていても自身が怒られている状況に変化はありません。 **こんな時こそ、ピンチをチャンスに! ポジティブにそして、明るく元気に就活をしましょう**! 悩んだら弊社に就活相談に来てください! 就活をサポートするプロのキャリアカウンセラーが 一人一人と向き合います! https://cheercareer.jp/lp/agency 頑張ってください!そしてCheerCareerをそんな皆さんを応援しています。
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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