【自己分析】ベンチャーで働くということ=常にスタメンであれ!

自己分析 2019.12.05

【自己分析】ベンチャーで働くということ=常にスタメンであれ!

皆さんこんにちは。 学祭シーズンも落ち着きいよいよ、12月となり就活本番。 大手企業の経営者が集まる経団連の発表では、 21卒採用以降はこれまで定めていた、 ・3月以降の説明会情報提供 ・6月以降の選考解禁 という**「一定ルール」**は皆さんのご存知のように撤廃されている。 大手企業も12月から説明会開始という声が聞こえてくるが、 そんなルールとは無縁のベンチャー企業の採用活動は、 もっとスピードも早く、年内には**「内定」**を出すという企業が多い。 学生の中でも年内には就活を終えてジョインするベンチャー企業で **内定者インターン**として年明けには始めたいという声も多くなった。 入社までに戦力となりたい。入社時の初任給に差をつけたい。 ◆サマーインターンで社長が登壇し、熱く理念、価値観、ビジョンを打ち出し、 現場社員も参加する「実践型」のインターンで、仕事の醍醐味、やりがいを感じ、 何をするかよりも**「誰」と働くかを意識して決めた!** ◆自身のファーストキャリアはリスクを背負ってやりきる。 今は小さな舟に乗り込み、いずれ大海原でも航海できる「船」になると信じる。 いや、ただ、乗るのはなく、「一緒に漕ぐ」「航海を操縦する」という **自身の主体性、積極性が重要視される環境で成長したい。** ◆**人生のセンターピンに仕事を置きたい。** やらされ仕事ではなく、自身の仕事が社会貢献に繋がり、 ワクワク、ドキドキしながら日々を過ごしていきたい! そんな働き方ができるのはベンチャーしかない。 この時期に、自身のキャリアをスパッと決めた学生の声を 聞いていると**「覚悟」**を感じる。 この覚悟とは何か。 ベンチャー企業では常に**「スタメン」**で試合に出るという覚悟を持って欲しいと考える。 大手企業の仕事の任せ方を例えると、 決められた練習方法・時間で着実に成長させ、体力、技術を身につけ、 できることが増え、成果が出そうだなというタイミングで 「次の試合はお前がスタメンな」と1週間前には監督、コーチから打診ある 仮にその試合で結果が出なくても、一定期間でまた次回のチャンスがくる しかしながら、ベンチャー企業はそれとは180度異なる。 どれだけ未経験でもまずは実践型の試合(仕事)を経験させる。 **新人でもスタメン。 ミスをしても、失敗してもまたスタメン。** まずをやらせてみるからになる。 新人でも活躍することもあるから、 そこを伸ばすことに監督、コーチは注力する。 「いいじゃないか!」「全然できるぞ!」 自信になり、勇気をもってまたチャレンジするサイクルになれば 成長性も高いからだ。 また、実践から足りないことを引き算して、 補うための練習を臨機応援に日々変えて行う。 いわゆるOJT方式である。 このまずはスタメンでやる!という覚悟を持てる皆さん、 是非、ベンチャーというフィールドで暴れて欲しいな。
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

平塚のTwitter平塚のFacebook平塚のYoutube
このページをシェアする