ベンチャー企業で生き抜く力とは。

自己分析 2019.09.13

ベンチャー企業で生き抜く力とは。

皆さん、こんにちは。サマーインターンシップも落ち着いて そろそろ自己分析をしないとと感じる時期でしょうか。 飲みながら気軽に社長や社会人に就活の話を聞ける、 弊社主催のインターン「飲ターン」でも https://cheercareer.jp/event/detail/134 この時期、多くの学生から質問を受けています。 「どんな学生がベンチャーに向いてますか?」 詳しい話は飲ターンでも話しますが、 いくつかキーワード挙げてみようと思います。 # ①主体性  NO環境依存 YES 意志・価値観 一番言われるキーワードかもしれません。 組織の人数も少ないし、丁寧に教えている時間も少ないベンチャー企業では、 特に自身の考えや想いをしっかり組織にぶつけてみましょう。 実は社長や経営陣はそこに期待しています。 まだまだ未成熟な環境を変える気概を持ちましょう。 # ベンチャーは新卒でも未経験でも**「スタメン」**です。 # ②ポジティブ  NO愚痴 YES 期待 思ってた以上に仕事の質、量ともにこなせません。 でもめげてる暇ありません。自身への期待を見失わず、 前のめりにどんどん仕事のシャワーを浴びながら、 まずは失敗を繰り返しながら現実を振り返り学びましょう。 そのサイクルが時に大きな成長へと繋がります。 失敗を恐れるマインド、リスクを取らないマインドは 時には自身の成長や変革を止めてしまいます。 # ③達成意欲  NO諦め YES 200% どんな仕事でも目標があります。その目標に向かって、 より強く、早く到達する為に日々、仕事と向き合いましょう。 仕事を通してヒトはスキルや経験、そしてココロも成長します。 そんな未来の自分をツクル # 仕事は皆さんの「味方」です。 # ④数値意識  NOざっくり・大体 YES 詳細・明確 テクノロジーの進化もありますが、数字・データは 今や明確に知ることができます。 # 自身の成長を数字で分析する アプローチを心がけましょう。 営業であれば売上達成率は1%変われば、 世界は違ったりします。また、仕事の期日を上司に報告する際も、 「とりあえず来週中に出します。」ではなく、 「19日、18時半までに70%の完成度でまずは提案します。」 というような意識も欲しいですね。 # ⑤巻き込み  NO個人 YESチーム 新人でもどんどんプロジェクトを任されます。 能力以上な仕事もあり、チャンス(人によってピンチ汗」が 訪れますが、一人でやり切るのはナンセンスです。 より早く、より良いもの研磨するためには、 先輩、上司、時には社長を「巻き込み」 組織で成し遂げていきましょう。 もちろん、自分で考えること、アイデアを出すことは重要です。 でも経験豊かなメンバーの「経験シェア」から 学びやヒントそして刺激がたくさんあります。 遠慮せず、どんどん巻き込んでいきましょう。 以上、5点でしょうか。 ベンチャーに向いてる、向いてないは実際あると思います。 特に、文化や価値観がずれちゃっていると入社後、正直しんどいですし、 ミスマッチから早期離職に繋がってしまいます。 皆さんの価値観、志向を大切にし、上記のキーワードが 3個以上当てはまる人はベンチャーの世界へ是非に!
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

平塚のTwitter平塚のFacebook平塚のYoutube