インターン=内定直結?先輩就活生の“実際”とは!?

インターン 2019.09.09

インターン=内定直結?先輩就活生の“実際”とは!?

### 【目次】 (1)夏季インターンって内定に直結してるの?先輩就活生の“実際”とは!? (2)勘違いしちゃいけません。「インターンに参加したら早期内定GET」の裏側。 (3)「何もやっていない!どうしよう!」まだ間に合う秋・冬インターン。 ###### ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー みなさん、こんにちは! 鳥ちゃんこと、鳥山です。 インターンシップが“当たり前”になってきていることは、 学生の皆さんでもご存知かと思います。 今では“ほとんど”の学生がインターンシップに参加しています。 では、夏に参加したインターンシップが内定に直結していた割合は どれくらいでしょうか?   ### (1)夏季インターンって内定に直結してるの?先輩就活生の“実際”とは!? 先輩たち曰く、 18卒の先輩たちは、76%、 19卒の先輩たちは、83%。 (キャリタス就活 2019 学生モニター調査結果より) 夏にインターンシップに参加するだけで、 早期選考・早期内定への確率がぐんと上がっています。 しかし皆さん、勘違いしちゃいけません。 「インターンシップに参加したら内定をもらえた!」のではなく、 「インターンシップに参加するにあたって、**しっかり準備したから**内定をもらえた!」のです。 そもそも、企業側にとっては、 自分の会社で活躍してくれそうな方が欲しいですよね。 だから、インターンの準備をしているか・していないかは 一目瞭然なのです。   ### (2)勘違いしちゃいけません。「インターンに参加したら早期内定GET」の裏側。 たとえば、とある企業説明にて。 企業の事業内容や経営状況、伸び率を聞いて、 「OK!分かった!」で終わる学生が内定をもらえる確率は低いでしょう。 ここで、「なんでそうなったの?今後はどうなるの?」と 自分で考え、答えを導き出そうとする学生は**内定をもらえる確率が高い**でしょう。 会社は、言うことを聞いてくれる人が欲しいのではありません。 一緒に考え、会社の未来をより**発展させてくれる人**が欲しいのです。 だから、たとえ会社説明であったとしても、 考えられる人ほど内定をもらう確率が高くなるのです。 他にも、グループワークの課題では、 考える力だけでなく、日頃の情報収集力が垣間見えたり、 インプットした知識をどれだけアウトプットできているかなど、 実は“日頃の行ない”が最も現れる瞬間なのです。   ### (3)「何もやっていない!どうしよう!」まだ間に合う秋・冬インターン。 「何もやってない!どうしよう!」と思った方、 悲観的にならなくて大丈夫です! これからの秋・冬にインターンを用意している企業はたくさんあります! 「習うより慣れろ」という言葉があるように、 **まずは体験して何でも良いので吸収し、学ぶことが大切**です。 CheerCareerでは「インターン検索」を使うと インターンを開催している企業を簡単に見つけられますので、 ぜひこの機能をご活用ください♪   # 「いい会社に就職したね」は、一瞬。 # 「楽しそうに仕事してるね」は一生。    みなさんが納得のいく就活をできますように。 心より応援しております!
この記事を監修した人
平塚
代表取締役 平塚ひかる
2013年、立教大学在学時からアイ・パッションに参画し、すぐにトップセールスに。
入社4ヶ月目の22歳で最年少執行役員に就任。

会社の成長や就活のあり方を変えるというビジョンへの想いは、人1倍強く、
入社1年目にして営業成績1位、全社MVPを受賞するなど、常にトップを走り続けるスーパービジネスウーマン。
現在はCheerの代表取締役としてマーケティングや開発・広報・人事なども担当。

学生時代は名だたる有名企業や大手から引っ張りだこで
今でも一緒に働こうとアプローチを受け続けるほど(笑)
就活生への入社支援実績はCheerCareer1です。

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