ブルーライトは仕事の生産性を上げるうえで、実はかなり重要になってきます。
最近では、ブルーライトが睡眠の質を下げて翌日疲れが残る原因になっているという悪い側面が強調されていますが、ブルーライトも正しく使うことで自分の仕事や勉強の成果を上げるために使うこともできます。
ブルーライトを浴びると、良くも悪くも脳が活性化してしまうんですね。
だから寝る前に見ると脳が休まらず、睡眠の質が下がるというわけです。
しかし、昼間の仕事中ではむしろブルーライトを浴びると脳が活性化して集中力が上がり、仕事の成果が向上します。
スマホから発せられるブルーライトそのものが悪いのではなく、夜に見てしまうことが悪いということです。
とはいっても寝る前についついスマホは見てしまうかと思います。
スマホの画面は黒を基調にする。外の明るさに合わせてだんだんと画面と部屋も暗くする。間接照明なんかおしゃれになりますので、ぜひ試してみてください。
【就活・仕事術①】はこちら【就活・仕事術②】はこちら