面接において、第一印象というのはかなり大切。
そして、【印象が良い人】と【印象が悪くない人】というのは学生が思っている以上に違いがあります。

〇【印象が良い人】とは
① 見た目に清潔感があること
②声のトーンや速さが聞きやすいこと
③他人から見た時に①と②を完璧にこなせること

この3つの特徴があります。
【印象が悪くない人】というのは③が欠けています。

「他人から見た時に」という部分がネックになります。
自分である程度印象を良くしようと、声を高くしたり、笑顔を作ったりすることはできますが、他人から見た時にどう見えるかというのを確認するのはとても難しいです。

ただし、今はオンライン面談が主流になりつつあり、対策が簡単にできるようになってきました。

スマホを用意して、自分の面接練習の様子を撮影してみましょう。かなり最初は恥ずかしいですが、自分を客観視し、悪いところを修正していくには最高の手段です。

意識するところは以下の通りです。
・服装
・表情
・お辞儀の長さ
・声の高さ
・声の大きさ
・話す速さ

これらを良くすると、ある大きなメリットが得られます。

それは面接官に、話す内容に集中してもらえるということです。
印象が中途半端だと、内容で印象を判断しようと意識を割かれてしまいます。

しかし印象が最初から完璧であれば、話す内容に集中でき、自分が本当に言いたいことがすべて伝わります。

これが【印象が良い人】と【印象が悪くない人】の明確な違いです。

ネクステージでは夏にこういった就活に必要な能力を鍛えるためのイベントを行いました！
ネクステージに限らず、どんな会社に行くときも必要な能力になってきます。

皆さんも今から就活のための力を鍛えてください！！

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