脳内で企業を美少女化して就活とかしてました

2022.03.03

脳内で企業を美少女化して就活とかしてました

こんにちは、株式会社これから22卒の坂本と申します。

就活って、正解がないし長期間頑張らなきゃいけなくて大変ですよね。

私は約100社にアタックして、80社くらいからお祈りメールをいただきました。
この記事では、そんな私の就活体験談を書きたいと思います。

私の就活開始時期は、大学4年の4月末です。
かなり遅い方なので、就活を控えている方はあまりマネしないようにしましょう。

就活スイッチが入ったきっかけは、

「色んな会社説明会に参加できるのって、就活生の今しかないのでは!?」

と思ったからです。

時節柄オンラインが主流になったのは幸いでした。
私はすぐにエントリーシートを書いて説明会の予定を詰め込みました。

そして、当時の私は就活を

「企業ちゃんが攻略対象のギャルゲー」

と思い込んでやっていました。

脳内で企業を美少女化していたので、
お祈りメールをいただくたびに美少女のお祈りスチルが増えていきます。

そんな折に参加したのが、
株式会社これからの説明会です。

説明会後半の3人の社員の方のお話が漫才みたいで面白く、
参加した会社説明会の中で唯一大笑いした説明会でした。

説明会がきっかけで株式会社これからのことを調べるうちに、
私もこの会社に入りたいと思いました。

また、説明会の中で、

「株式会社これからの最終選考までいったときに他の選考全部蹴った」

的なお話をされた方がいたのを、よく覚えています。

目からウロコでした。

私は最終面接で選考状況をきかれると弱かったので、

「いっそ他の選考を全部辞退すれば返答に困ることないじゃん!」

と気づいたのです。

株式会社これからの最終選考に進むとき、
思いきって他社の選考を辞退してから臨みました。

何となく、

「捨て身の覚悟がないと採用されないのかな」

と思っていた部分もあります。


結果、無事内定をいただくことができました。

ちなみに、あくまでこれは一例です。

「捨て身で最終選考に臨まなきゃ採用されない」

というわけではないと思いますので、ご安心ください。

個人的には、どんな面接でも、
「上手くパッションを伝えられるかどうか」がカギなのかな、
と思っています。

以上、私の就活体験談でした。

みなさんの参考になるかは分かりませんが、
就活の一例としてお読みいただけましたら幸いです。
https://cheercareer.jp/company/seminar/2944

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