本という制約のあるメディアの面白さ

2021.03.11

本という制約のあるメディアの面白さ

こんにちは。東京本社の矢島です。
基本的に僕は幼い頃から好きなことが変わっていないのですが、ここ数年で急激に好きになったのが本を読むことです。3年ほど前に、僕は海外に行くための準備をしていたのですが、その時に出会った方が本を書いていて、その本を読んだことがきっかけでした。
それが人生で初めて一冊読み切った本だったのですが、その本から得た影響は大きく、今では本を読むことが1日の楽しみの1つになるほど本を読むことが好きになりました。

さらに、2020年の年末あたりから、それまでは読んでこなかった小説も読むようになりました。小説が面白いのは、情報源が文字しかないという制限があるからだと思います。
情報が少ない分、足りない情報は自分で想像するしかなく、その想像の部分は受け取り方次第でそれぞれの世界が出来上がることが小説の面白さの1つですよね。

最近は思うように外出できないなど、制限が多い状況ですが、その制限があるからこそ、制限が少ない状況では思いつかなかったことや感じることができなかったことに気づくことがあると思います。
今この制限がある状況の中で自分に何ができるのかを考えて、日々を充実させていきたいですね!

で、説明会です
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