過去に学ぶ、失敗しない義理チョコのお返し

2016.03.10

過去に学ぶ、失敗しない義理チョコのお返し

皆さんこんばんは!
今日の情熱メッセージは私、志岐が担当致します。

本題に入る前に今日は弊社の第2回新卒採用説明会が開催されました!
私も会場案内で就活生の皆さんと接する機会がありまして、フレッシュさに感化されました。来週は金曜日に開催しますので、ぜひ参加してください。
http://passion-navi.com/company/seminar_detail/2944/19215

それでは本題に入り、今週のお題は「ホワイトデー」です。

私の友人K君は
「ホワイトデーを制すものは人間関係を制す」
と述べています。つまり、お返しのセンスが問われるのです。

そして私自身は、職場で義理チョコを頂き、そのお返しをどうしようか熟考している最中です。
というわけで、今日は義理チョコのお返しについて、私がこれまで渡してきたものと、
その結果について書いていきます。

1. 百貨店のチョコ(¥1500-2000ぐらい)
まず私が学生の時によく渡していたのが、百貨店でホワイトデーシーズンに売ってるチョコです。
良いポイントは何よりも無難という事です。文句も言われませんし、禍根を残す事もありません。
ただ、問題は渡す義理チョコの数が多いと出費がかさむ事です。
せっかくチョコもらって脈アリのあの子とも、デートするお金がなくなってしまいます。

2. 花(¥500-1000ぐらい)
「女の子は花が好き」とK君に教えてもらったので、花をお返しに渡しました。
基本、渡した時は喜んでくれます。ただ、僕は翌日にゴミ箱に捨ててあったのを見たので、
二度と渡そうとは思いません。
一瞬の作り笑いが見たいという方は是非どうぞ。

3. ぬいぐるみ(¥1000-1500ぐらい)
そしてぬいぐるみも渡したことがあります。
某有名な熊のぬいぐるみをAmazonで大量購入して渡したところ、
9割の熊が消息不明になるという事態を引き起こしてしまいました。
おまけに、女の子の態度も素っ気なくなりました。やめたほうが良いです。

4. 手作りのお菓子(¥500以下)
実は私、お菓子作りが趣味だったりします。
そんな訳で、クッキーやマフィンを作って渡すのですが、
大人にもなってお返しに手作りのお菓子なんてケチな奴だと言われました。
その日は泣きながら自分が作ったマフィンを食べました。

これらの経験を踏まえて学んだのは、

「高くて美味しいものを渡そう」

ということです。来週もお楽しみに!

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