26卒の皆様、こんにちは！
ドクターメイト内定者インターン生の野田です。
就活も本格化してきた頃でしょうか？
今回は実際に就活していた私が、就活に取り組む上で大切すべきだと感じることを3つお伝えします。

【1. 自分を深く知ること】
「自己分析は徹底的に！」
就活をしていると何度も耳にする言葉ですが、本当にその通りだと思います。
人間の性格は40%が遺伝的な要因によるものであり、残りの60%は環境要因による後天的なものだと言います。
今の自分の人間性や考え方には自分の今までの経験が直結しています。
なので、自分の過去を振り返り、
・組織でどんな役割をしてきたのか
・やりがいを感じた瞬間
・苦手だったこと
などを書き出し、過去の経験から自分のことをよく理解した上で就活に取り組んでみてください。
会社選びの軸が明らかになってくると思います！

【2. 誰かに話すこと】
私は、自己分析で明らかになったことを必ず誰かに話してアウトプットの機会を設けていました。
誰かに話すことで、膨大な自己分析の結果から情報をまとめることができます。また、他の人からの意見により、自己分析の深掘りができます。
話す相手は、家族、キャリアセンターの人、友達など誰でもいいです。
私はアウトプットの相手として、就活エージェントを使用していました。自己分析も一緒に深めてくれるし、自分に合う企業も紹介されるので一石二鳥でした！

【3. 会社のリアルを知ること】
実際に働き方や、どんな組織でどんな人がいるのかを知ることはとても大切です。
私は大学で醸造学を専攻しており、就職先は3年の夏までは蔵元を主に考えていました。
しかし、何度も実習に行くと、働く現場とのミスマッチを感じることが多く、現在は全く違う業界・業種にたどり着いています。
このように収集した情報と実際の現場のギャップを知ることはとても大切です。
実際に一緒に働いてみたり、社員の方とお話しする機会をたくさん設け、会社の雰囲気や働き方を深く理解したみてください！

少しでも参考になれば嬉しいです。

また次回も皆さんに必要な情報を発信していきます！
ドクターメイトでは、26卒向けにオンライン説明会も開催中です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
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