こんにちは、ドクターメイトのサマーインターンに参加している26卒の高萩です。
今回はドクターメイトの大事にしている「すべての人生を右肩上がりにする」というミッションについて紹介させていただきます。

【すべての人生を右肩上がりにする＝ドクターメイトが目指す未来】
このミッションには、単に医療や介護に限定されない広い視点と意図が込められています。
ドクターメイトが目指す未来とはどのようなものなのかを皆さんにわかりやすくお伝えできればと思います。

まず、みなさんは、日本の医療費がいくらかかっているか知っていますか？
今、日本の医療費は42兆円、15年後には72兆円にまで増えると予測されています。さらに、介護費用も増加の一途をたどっています。

一方で、教育予算はわずか2兆円程度です。これだけ社会保障にお金がかかっている状況を改善しないと、他の分野に予算を回せません。
つまり、現状のままでは、将来への投資や新しい挑戦に必要な資金を確保することは困難な状況です。

【未来をつくる仕組みづくり】
そこでドクターメイトが目指しているのは、医療と介護の仕組みの効率化。 例えば、不要な救急搬送や入院を減らすことで、社会保障費を3%削減できます。この3%という数字は、仮に教育に全て回した場合、日本が実現したいと考えている教育施策が全部できてしまうくらいの金額なんです！ つまり、効率化を図ることで、他の分野への投資も可能とし、日本の未来をもっと明るくしたいという想いを持って動いています。

【「右肩上がり」の未来を描くために】
こうして見てみると、「すべての人生を右肩上がりにする」というミッションの意味がよりクリアになります。
高齢者の生活をより良くするだけでなく、今を生きる私たちのため、そして未来の子どもたちのためにも、その仕組みを持続可能なものにしていきます。
この挑戦で、日本を元気にし、さらには同じような課題を抱える国々にも貢献していきたい。
ドクターメイトの取り組みが世界の未来を明るくし、多くの人々の人生がより良いものになることを目指しているのです。

ドクターメイトでは、26卒向けにオンライン説明会も開催中です。
ご興味のある方はぜひご参加ください。
https://cheercareer.jp/company/seminar/4293