【26卒】『これを知っとこう編 第1弾!』 ドクターメイトの向き合っている課題って?

2024.07.03

【26卒】『これを知っとこう編 第1弾!』 ドクターメイトの向き合っている課題って?

26卒の皆様、こんにちは!
ドクターメイトで新卒採用担当をしている山後(さんご)です。

さて、今回はタイトルにもある通り『これを知っとこう編 第1弾!』
ドクターメイトの向き合っている課題って何なの?というテーマで皆さんにお伝えできればなと思います。

まず、皆さんもご存知の通り、日本は超がつくほどの高齢化社会!
ちなみにですが、超高齢化社会とは65歳以上の人口が全人口の21%(約5人に1人)を占めている社会のことですね。
世界でみても日本は2位とトップクラス! 他にはイタリアやフィンランド、ポルトガル、ドイツあたりも超高齢化社会ですね。
日本はこの高齢者割合が今後も下がることなく、右肩上がりに推移し、2035年には3人に1人が高齢者という国になることが予測されています。

そうなると、、、わかりますよね?
高齢化が進めば進むほど、介護が必要な人が増え、介護事業所の入居希望者が増えるわけです。
ただ、その一方で課題となっているのが介護人材の不足。来年(2025年)には介護に必要な人員は32万人も不足すると予測されています。人が少なくなれば現場は忙しくなる一方ですよね。

さらに! 介護事業所では何かご病気や怪我をされてしまった際、たとえ軽度であったとしても”適切な対応判断ができる人がいなければ”、入居者を連れて病院へ行く機会が多々発生してしまいます。ただでさえ忙しい中で、職員が入居者の病院付き添いで半日ほど抜けてしまう…。介護事業所ではこの状態が頻繁に起こってしまっているのが現状です。

もし、ここで最適な医療判断ができたなら、”不要な搬送が減り、職員の負担が軽減する”わけです!とはいえ、人員の確保や知識の確保には施設側だけでは限界がある。
そこで! その課題をドクターメイトがパートナーとなり、サポートするだけでなく、今後の更なる高齢化社会に向けて向き合うことができる医療体制の構築ができるよう日々取り組んでいます!

あまり長文になりすぎてはと思いましたので、今回はここまで!
また次回も皆さんに必要な情報を発信していきますね。

ドクターメイトでは26卒向けの説明会を10月から開催予定ですが、その前に個別に詳しく聞いてみたいという方は下記よりご連絡ください。
参加URL→https://cheercareer.jp/company/seminar_group/4293/9478

それでは!
この投稿の著者
山後 優
山後 優
人事
みなさま、初めましてドクターメイトの山後(さんご)です。
経歴をざっくりとお伝えすると
・個人/法人へ向けた営業経験 15年
・新規事業推進 3年
・人事 1年未満
こんな経歴の持ち主です。
営業の大半は人材業界にて10年ほど多種多様な方々のご転職支援をしてきました。
皆さんとお話しできることを楽しみにしております。
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