不採用理由から考える面接対策

2024.05.08

不採用理由から考える面接対策

みなさんこんにちは!
ドクターメイト採用担当の中村恵美です。

就活もだいぶ進んできて、ある程度結果が揃っている方もいれば、まだまだ頑張っていこうという方もいらっしゃると思います。
選考、特に面接等においては、思い通りのパフォーマンスが発揮できていい結果に繋がる場合もあれば、そうじゃないこともありますよね。
中には手応えはあったのに予想と違った結果だった経験がある人もいるのではないでしょうか?
今回は人事目線で不採用になりやすいケースを紐解いていきたいと思います。

ぜひぜひ今後の面接の参考にしていただけたら嬉しいです!

まず、不採用になる理由で一番多いのが「準備不足」です。

選考を受ける会社のHP、採用ページやその他サイトなどから情報を集めて理解するのはみなさん取り組んでいると思いますが、そこから、その会社でやりたいことまで考えられていますか?
面接の中では、志望動機ややりたいこと(志望業界・職種含めて)についてお話しいただく事も多いですよね。
複数の会社の選考を同時進行で進めることも少なくない中で、同じ志望理由をついつい使いまわしてはいないでしょうか?
面接する側の立場から見ると、どんなに練られて完成されていても「それって他の会社でもできるよね?」と思ってしまう事って結構あるんです。
それよりも、多少荒削りでも、この会社でやりたい事があるという気持ちを伝えていただいた方がいいアピールに繋がります。
そして何より、自分とその企業のマッチ度も再確認できるので、ミスマッチを防ぐことにも繋がります。

そこまでできて、ようやく準備万端です。

ファーストキャリアを決める大切な就活を満足できる結果で終わらせられるよう、万全の準備で臨みたいですね!


最後までお読みいただき、ありがとうございます!

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この投稿の著者
中村恵美
中村恵美
人事
2007年 新卒でバイオ系企業に入社 抗体・食品アレルギー等の受託試験部門に配属
2010年 大学図書館・公共図書館で司書として就業
2011年 教育系企業で科学インストラクターとして講師のトレーニングや科学イベントの企画運営に従事
2013年 人材サービス(派遣・紹介)でキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーとして就業
2022年 4月より現職
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