自社サービス開発・SESについて【仕事】#25卒 #26卒

2024.12.10

自社サービス開発・SESについて【仕事】#25卒 #26卒

ZEN Integrationの梓 比呂です。

今回は「自社サービス開発」と「SES」という2つの働き方についてわかりやすく解説します。
どちらもIT業界ではよく耳にする言葉ですが、それぞれ違った魅力があります!

■自社開発
自社サービス開発は、会社が自分たちでサービスや製品を作るお仕事です。  
たとえば、みんなが普段使っているSNSアプリや、スマホゲーム、便利なクラウドサービスなどがその例です。
自社内でアイデアを練り、企画から開発、リリースまで一貫して行うのが特徴です。  

・魅力ポイント  
 自分のアイデアを形にできる!
 プロジェクト全体に関わることで、幅広いスキルが身につく
 リリースしたものが実際に多くの人に使われる達成感

「自分たちで作った!」という実感を持てるのが、自社開発ならではのやりがいです。

■SES
クライアント(お客様)の会社に常駐してシステム開発や運用をサポートする働き方を指します。

簡単に言うと「エンジニアの派遣」に近い形で、クライアント先でシステム開発や運用に携わります。  

たとえば、大企業が新しいアプリを作るとします。
そのとき「エンジニアが足りない!」という状況になることがあります。
そこで、SESの会社が自社のエンジニアを派遣して、そのプロジェクトを一緒に進める形を取ります。

SESエンジニアは、その会社の一員としてチームに入り、プログラムを書いたり、システムの設計をしたり、トラブル対応を行います。

・魅力ポイント  
 さまざまなプロジェクトに関わることで経験値がたくさん積める
 大企業や最先端技術に触れるチャンスもある
 他社のエンジニアと仕事をすることで多くの人脈ができる

役割を全うしながら、スキルや経験を積み上げていけるのがSESの魅力です。

■最後に  
IT業界には多くの働き方があり、自分の成長に合わせてキャリアを選べます。
どちらの道を選んでも、スキルを磨き続けることが成功のカギです。
もし興味があれば、ぜひIT業界の仕事についてもっと調べてみてください

以上です。
この投稿の著者
梓 比呂
梓 比呂
運用親分
2016年にIT未経験からZEN Integration入社。

現在は運用業務に従事
頑張ってます。

1990年生まれ、ゆとり世代

休みの日はゲームやアニメ見たり
最近はボクシングジムに通って運動しています。

座右の銘は「選んだ道を正解にする」
好きな言葉は「これでいいのだ」
遠回りこそが俺の最短の道だった
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