株式会社パーツワン
新卒1年目 価格を決めてビジネスの本質を知る。

2022.01.31

新卒1年目 価格を決めてビジネスの本質を知る。

株式会社パーツワン代表取締役の長倉です。
「値決めは経営」アルバイト先やインターン先で自分の意志で商品の価格を決めたことありますか?
コンビニやアパレル店に行って様々な価格を目にすると思いますが、皆さんはその価格に納得していますか?そもそも価格でどうやって決定しているの?
「納得の価格だ」
「コスパ良いな」
「お得だ!また買ってしまった」
もしこんな感情をお客様に抱かせることができたらどうでしょうか?
価格を通してお客様に感動体験を提供する。
価格は会社が決めるものではなく、自分の意志で決めるのがパーツワンの仕事です。
価格は安ければ良いと言うわけではありません。
価格に対する納得が無ければ感動は生まれないのです。

では価格を決めるにはどんな能力が必要でしょうか?
市場を分析する力、顧客の課題を発掘する力、商品を説明する力、商品調達の交渉力、挙げればきりがないぐらいの能力が必要です。
だからどの企業も経営幹部が決定するのです。
その経営幹部が決定する仕事を1年目から行うのがパーツワンの仕事です。

自分でリサーチし、仮説を持って市場を分析する。
自分の考えを活かして価格を決定する。
商社として上流から下流までのポイントを見極め「顧客が買いたくなる価格」を決定するのです。
自分の視点が広がり、深く分析する目が養われ商流をマスターしていくことが面白くなります。
新卒1年目。価格を決定する。裁量権を持つ。自分のビジネスパーソンとしての目標を見つける。

https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3644/112242
この投稿の著者
長倉達也
長倉達也
社長
【経歴】
自動車専門学校を卒業後、事故車の修理を行う自動車鈑金業の会社に入社。その後、フルコミッション制の営業職や大手商社の双日株式会社新規事業開発職を経て、2009年使用済みとなった自動車から取り外された自動車部品をBtoB向けに販売する新しい循環型ビジネスを行う株式会社パーツワンを設立。
【事業開発】
「リサイクルを通じて社会の仕組みを変える」を目指し、自動車リサイクル業界にITやマーケティングを駆使して新しい産業創出に挑む。
業界で非常識とされていた業界最先端のCRMシステムや、自動車業界未経験者でも仕事ができる仕組みを開発するなど、業界の異端児となり、日本の産業を牽引する静脈産業形成を目指す。
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