株式会社パーツワン
パーツワン代表取締役 長倉達也  フラットな組織風土は働きやすいのか?

2022.01.17

パーツワン代表取締役 長倉達也  フラットな組織風土は働きやすいのか?

自分の意見を発信しやすい企業風土なのか?
会社を選ぶ中で大切にする基準の一つにしている学生も多いのではないでしょうか。

パーツワンは「個性を尊重する」と言う企業文化を大切にしています。
「主体的に仕事に取り組む」ことは当人の心がけもありますが、会社として意見発信の文化を醸成していくことが最も大切と考えています。
「個性とは何か」それは「考え」です。
考えがあって人は判断して行動します。
つまり個性とは「個人の考え」と言っても良いでしょう。
個性を磨き、尖らせることがパーツワンの経営方針です。
人材育成やディスカッションの場面でも「あなたの考えは何か」を聞き、経営者としてメンバーの考えを引き出しアウトプットの質を高めていくことを心がけています。

アウトプットの場面が多いと思考を巡らせることが増え論理展開する力が増していきます。
素晴らしいサービスやプロダクトもすべては課題発見がスタートで、そこからどのように論理構築して展開していくことができるのか?が重要です。

パーツワンは 自動車×流通×リサイクル×デジタル を掛け合わせてマーケットリプレイスを目指していきます。
伝統あるレガシー産業をDXする。その源は個人の考えにある。

https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3644/112241
この投稿の著者
長倉達也
長倉達也
社長
【経歴】
自動車専門学校を卒業後、事故車の修理を行う自動車鈑金業の会社に入社。その後、フルコミッション制の営業職や大手商社の双日株式会社新規事業開発職を経て、2009年使用済みとなった自動車から取り外された自動車部品をBtoB向けに販売する新しい循環型ビジネスを行う株式会社パーツワンを設立。
【事業開発】
「リサイクルを通じて社会の仕組みを変える」を目指し、自動車リサイクル業界にITやマーケティングを駆使して新しい産業創出に挑む。
業界で非常識とされていた業界最先端のCRMシステムや、自動車業界未経験者でも仕事ができる仕組みを開発するなど、業界の異端児となり、日本の産業を牽引する静脈産業形成を目指す。
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