2022.01.26
パーツワン代表取締役 長倉達也 社会課題ビジネスで解決
株式会社パーツワン代表取締役の長倉です。
社会課題をビジネスで解決する。
パーツワンがビジネスを創造していく中で大切にしている考え方です。
今から約10年前、総合商社を退社し「どんな仕事をしたいのか」と自分に問いを立て、様々な業種、業態、職種を見ました。調べれば調べるほど悩み、答えは出ない。
「何が足りないのか」
自分で自分に何度も問い直しをしました。
出した答えは「どんな仕事をしたいのか」と言う問いではなく、「どう社会と関わりたいのか?」
この問いに対する答えを深掘りすることで自分の考えの出口を見つけました。
それは、自分の利益や自社の利益を追求するだけではなく、自社が成長することを通して「社会課題解決につなげる」と言う関わり方をしたいと思いました。
「社会課題」は自分ではなく、
国が解決してくれる。
国連が解決してくれる。
著名な活動家のような方が解決してくれる。
自分の中に言い訳を作り、どっかの誰かに勝手に無責任な期待をしていました。
その考えを断ち切り、自分も社会に関わる一人として積極的に社会課題に関わっていこうと覚悟を決め、どうすれば解決できるのか?を考え株式会社パーツワンをスタートさせました。
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3644/112242
社会課題をビジネスで解決する。
パーツワンがビジネスを創造していく中で大切にしている考え方です。
今から約10年前、総合商社を退社し「どんな仕事をしたいのか」と自分に問いを立て、様々な業種、業態、職種を見ました。調べれば調べるほど悩み、答えは出ない。
「何が足りないのか」
自分で自分に何度も問い直しをしました。
出した答えは「どんな仕事をしたいのか」と言う問いではなく、「どう社会と関わりたいのか?」
この問いに対する答えを深掘りすることで自分の考えの出口を見つけました。
それは、自分の利益や自社の利益を追求するだけではなく、自社が成長することを通して「社会課題解決につなげる」と言う関わり方をしたいと思いました。
「社会課題」は自分ではなく、
国が解決してくれる。
国連が解決してくれる。
著名な活動家のような方が解決してくれる。
自分の中に言い訳を作り、どっかの誰かに勝手に無責任な期待をしていました。
その考えを断ち切り、自分も社会に関わる一人として積極的に社会課題に関わっていこうと覚悟を決め、どうすれば解決できるのか?を考え株式会社パーツワンをスタートさせました。
https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3644/112242
この投稿の著者
長倉達也
社長
【経歴】
自動車専門学校を卒業後、事故車の修理を行う自動車鈑金業の会社に入社。その後、フルコミッション制の営業職や大手商社の双日株式会社新規事業開発職を経て、2009年使用済みとなった自動車から取り外された自動車部品をBtoB向けに販売する新しい循環型ビジネスを行う株式会社パーツワンを設立。
【事業開発】
「リサイクルを通じて社会の仕組みを変える」を目指し、自動車リサイクル業界にITやマーケティングを駆使して新しい産業創出に挑む。
業界で非常識とされていた業界最先端のCRMシステムや、自動車業界未経験者でも仕事ができる仕組みを開発するなど、業界の異端児となり、日本の産業を牽引する静脈産業形成を目指す。
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