株式会社パーツワン
パーツワン代表取締役 長倉達也 「経営者体験が自分を形成する」

2022.01.19

パーツワン代表取締役 長倉達也 「経営者体験が自分を形成する」

パーツワン代表取締役の長倉です。
会社に入って2年目の実力が本当の実力と言われます。
パーツワンの2年目メンバーは何をやっているのか簡単に紹介します。

植田壮大郎(大阪大卒2年目)
現在の業務はコンサルティングセールス、新規事業開発(Biz Dev)、新卒採用と3つの事業に関わり自分の仕事領域を広げています。ここではコンサルティングセールスについてお話します。

パーツワンのコンサルティングセールスは自分の担当エリアを自分の判断で「攻めの手を打つ」のか、「守りの手を打つ」のか自分で判断します。どんな顧客に対してどんな攻め方をするのか?仕入れは、調達ルートは、販売価格は?全て自分で決定し、顧客獲得から顧客維持安定まで自分が中心になって業務に取り組みます。
一般的な商売だと販売価格は会社で決まっており、一担当者が値決めをすることは許されません。
「自分で販売価格を決定できる仕事」パーツワンの大きな特徴です。

私は「値決めとは経営」と考えています。
どのくらいの利益を獲得するのか?長期的?短期的効果はどうか?
今後の取引はどのような影響が出るか?自分で考えて自分で行動するのです。
この工程を繰り返すことで「お客様は何を考えているのか?」「どんな課題を感じているのか」を考え、仕入れ先に対しては「持続的なお互いの成長ができるような取引」を意識するようになります。
自分の担当エリアを持つということは小さな経営者になることでもあります。
これを入社10か月後から担当し、お客様と向き合うことを通して自分の視座が高くなります。

この小さな経営者体験が後の自分を形成する上で基礎となるのです。
植田が今のような3つの事業に関わり、自分よりも10歳、20歳年上のお客様や先輩に堂々と自分の意見をアウトプットし事業を進めていく力はこの「小さな経営者体験」が原点です。

https://cheercareer.jp/company/seminar_detail/3644/112242
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