株式会社パーツワン
自分の冒険心を信じよう--後篇--

2018.11.16

自分の冒険心を信じよう--後篇--

アウトプットされた意見やアイデアはやがて会社の意見となり、外部のお客様や取引先に発信させていく。 それも想像を遥かに超えるスピード感で。 インターン生の意見であっても、議論を深め、検証し会社の財産となるような仕組み化を目指すプロセスがパーツワンらしさの一部であり、 この会社をエネルギッシュに動かす原動力なんだと解りました。
 
少しの好奇心からスタートしたパーツワンのインターンシップは知れば知るほど奥が深く、 単純な個人の成長やスキルの習得では言い表すことのできない場所となっていました。


パーツワンはフェーズⅠ、フェーズⅡ、フェーズⅢと事業ステージである主戦場を明確に打ち出し 会社としての成長、個人としての成長を目指しています。

「海は平らで、この先は崖のようになっている」 中世ヨーロッパの常識です。 地球が丸いとは考えられておらず、誰一人確認していないのに多くの人が信じ込んでいた言わば世間の常識です。 パーツワンという会社は、世間の常識や業界の常識に対して 果敢にチャレンジし新しい答えを見つける冒険者なんだと解った時、 「自分が乗る船」は一つしかありませんでした。


自分の中にある冒険心が「知らない恐怖」より「チャレンジする未来」の楽しさを求めているのです。 その瞬間、私自身も人生の冒険者であることを自覚し、意志ある行動を選択したのです。


冒険には時には孤独になる覚悟が必要だと思って飛び込んだのですが、パーツワンを面白いと感じて集まったメンバーもいて、今まで当たり前だと思っていた一人のチャレンジから、視界が開けた感覚がありました。


パーツワンは、規模的にはベンチャーですが、働いているメンバーは自分も含めて 「パーツワンでなければ、ベンチャー会社には就職しなかったのではないか」 という人が多いです。 事業を急激に拡大させて自己成長を成し遂げるようなことを第一目標にするというよりは、 お客様のため、メンバーのために何が出来るかを考えながら会社を創っていく雰囲気に居心地の良さを感じて働いている一つのチームです。 私も仕事の意義や背景を丁寧に説明しながら手順を教えたり、インターン生の学業との両立について話し合ったり、 パーツワンを良いと思ってくれたメンバーに対して、仕事を楽しいと感じてもらい、一緒に働き続けたいと思って行動をしています。

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