2019.03.14

1対1の説明会にこだわる理由

こんにちは。
LDSで人事採用担当をしております、田原と申します。

LDSでは企業説明会を面談という形で行っております。今までお会いした学生の中では、説明会の形式が1対1だからという理由でお越しいただくことも多いです。今回は「なぜLDSでは1対1で説明会を実施するのか」を書いてみたいと思います。

【人事担当者の就職活動時代のエピソード】
人事担当者の田原は2017年新卒でこの会社に入社いたしました。(もう直ぐ3年目を迎えると考えると時間がすぎるのはとても早いですね。。。)当時就職活動で訪問していた会社の説明会では少なくとも5名以上で行われる説明会がほとんどでした。説明会としての時間は定められており、何も自分のための時間だけではなかったので、聞きたいことをその場で直ぐに聞くということがしにくいと感じておりました。また「質疑応答の時間は後に設けています。」など、質問できるタイミングは決まっていました。会社説明なのに聞きたいことが聞きづらい思いをしていたんですね。(田原がビビりということもあったかもしれませんが。笑)

【LDSの事業はあまり身近ではない】
私たちの事業は、IT=ものづくりという枠組みにはおさまりません。IT業界といえど様々なビジネスがあり、LDSの事業はBtoBということもあって、身近には感じにくい分野です。そういった仕事を説明するには対マス向けの説明をしていては伝わらないと思い、一人一人の対応をさせていただくことを思いつきました。その人が会社や仕事に対してどんなことを求めているのかは人それぞれですので、それぞれに合ったアプローチが大切だと考えました。これが実現可能な面談形式です。

【一年のうち400時間を学生と過ごす】
昨年度の採用活動では190名の学生様が足を運んでくださいました。一人当たりにして2時間前後はかかるので一年のうち400時間ほど費やした計算になります。月々の労働時間は160時間から180時間ほどですから、丸2ヶ月ほど学生様と話っぱなしです。(笑) 社外の方にお会いすると「大変じゃないですか?」「非効率的じゃない?」って言われることもあります。それでもお会いする学生の方の人生に大きくかかわりうる仕事であると思っているので、とことん向き合っていきたいんですよね。

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