前編【社員インタビュー】一生、言葉と戯れたい。人を、企業を、動かす文章を。

2025.10.15

前編【社員インタビュー】一生、言葉と戯れたい。人を、企業を、動かす文章を。

Q:まずは自己紹介をお願いします!
A:はじめまして、早川由里子と申します。出身は茨城県で、大学から上京しました!学生時代は早稲田大学 文化構想学部で、小説や書評をよく書いていました。小学校に上がる前に文字を覚えてからずっと、文章を書くことと読書が大好きです。
文字を覚えて以来、何かしら書かなかった日は今まで1日もありません(笑)どんなに病気で寝込んでいようが、過密スケジュールでバタバタしていようが、必ず日記をつけたり、見聞きしたことや感じたことを小説風に書いてみたりして20年以上過ごしてきました。

時間と体力が許す限り行動しまくっていろんなことをしたい性格で、大学ではサークル3つとバイト3つを同時に掛け持ちしていたこともありました。いちばん打ち込んでいたのはサークルのストリートダンスです。ダンスは3歳から続けていて、振付を考えて教えるリーダー的な役割も務めていました。他にもコピーバンドサークルのボーカルをやったり、雑誌の出版サークルで原稿の校正・校閲をしたりしていました。

今、担当している業務としてはライティング全般です。お客様の会社の企業理念、社名・ブランドネーム、サイトテキストなどのアウターブランディング的な部分から、行動指針やブランドの解説書といったインナーブランディング的な部分まで一貫して作っています。社長や社員の方のインタビュー記事を書くことも多いです。
他にもイマジナから毎年出版している書籍の加筆修正や校正・校閲など、社内のライティングも幅広くやらせてもらっています。

Q:イマジナに出会ったきっかけと、入社の決め手を教えてください。
A:イマジナを知ったのは大学4年生の4月に、就活で利用していたスカウト型求人アプリでイマジナからスカウトをもらったのがきっかけです。
もともと将来は何らかの形で美容・メイクに関わる仕事に就きたいと考えていて、就活では美容業界を中心に見ていました。私もかつてそうだったのですが、自分の見た目にコンプレックスを持っていたり、そのために何をするにも自信が持てなかったりする人が増えている中で、メイクの力で少しでもその人たちの背中を押せたら…と思い、メイクアップアーティストとして働くキャリアを視野に入れて美容の専門学校にも通っていました。▼続く。。
https://cheercareer.jp/company/seminar/3146
この投稿の著者
早川由里子
早川由里子
ライター
早稲田大学の文化構想学部を卒業しました。
文章を書くこと、読むこと、日本語に触れることが大好きです。
自身の感情でも、その日の出来事でも、目の前の風景でも、とにかく言葉で表現しないと気が済まない。文字を覚えてすぐに自作の小説を書き始め、小学校に上がる前には既に、利き手の指にペンだこができているような子どもでした。
そしてイマジナという会社に出会い、「書きたい気持ち」を活かせる仕事に夢中になりました。
これからもずっと文章を書いていたい。死ぬまで書き続けたい。
そんな思いで今日も、何かしらの言葉を連ねています。
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