2026.01.15

【対談】イマジナ流・個を伸ばす教育と評価の真髄

イマジナ代表・関野と「教育・評価制度」をテーマに対談しました。人材教育への熱い思いが詰まった内容を、ライター早川がお届けします。

■徹底的に「自分で考える」ための教育と評価
早川:関野さんが社員と接する上で大切にしていることは何ですか?

関野:自ら考えさせることだ。価値観も目標も人それぞれ。自分で考え、行動に移さなければ意味がない。

早川:伝え方も人によって変えているのでしょうか。

関野:そうだね。ポイントだけで動ける人もいれば、丁寧な説明が必要な人もいる。だからこそ、イマジナには一律の評価制度はないんだ。 クリエイティブな仕事は、単純な数値化が難しい。クライアントをどれだけ理解し、提案に納得させられるか。個人の能力差や仕事の種類に合わせて、目標を個別に設定していくのがうちのスタイルだ。

■一流への道――「信頼」を勝ち取る5年間
早川:「一人前まで5年」と仰っていますが、その理想像とは?
関野:ベースの考え方を理解し、相手に「この人なら」と思わせる信頼を築けること。一流のクリエイターは、単にアウトプットを出すだけでなく、背景にあるマーケティングや課題を熟知し、プレゼンする力が極めて高い。 相手の期待を超える付加価値を提供できてこそ、介在価値がある。そうした「仕事の意義」を5年かけて徹底的に教えている。

■自分の可能性を信じ、次へ繋ぐ
早川:社員のどこを一番見ていますか?

関野:その人の「能力の器」だ。少し高いハードルを課し、個々の特性に合った目標を立てる。そこで重要なのが「自分の可能性を信じる力」だ。大谷翔平選手が練習に励むのは、自分の才能を信じているから。挑戦したい意欲がない人は、うちでは伸ばせない。 さらに、自分が成果を出すことで「若手でもこれだけできる」という事例を作り、後輩のチャンスを広げてほしい。駅伝のように、自分が頑張ることで次へ繋ぐ意識を持ってほしいね。

早川:個々の可能性を信じ、それを組織や次世代の可能性へと広げていく。それがイマジナの教育の根幹なのですね。ありがとうございました!

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