就活で100社以上落ちて、採用担当になった私のわかったこと

2023.02.17

就活で100社以上落ちて、採用担当になった私のわかったこと

こんにちは
株式会社これから戸田です。

私戸田、就活で100社以上落ちてるので
今後味わう方もいるだろう無い内定の苦しみが誰よりもわかるというか
むしろ、私の苦しみがわかられないタイプではあります。

ただ、
100社も就活を落ちているので、就活を受ける側の気持ちというのは結構わかるというか
自分の尺度で思うことは色々あるんですが

採用する側として学生の方と接していると思うことというのも変わってきますね。


なぜ100社も落ちたかというのは
正直わかってはいないんですが

確かにあの就活の感じだと通らないよなと
思うことがあります。


じゃあ何がっていうと
僕が就活をしてたら、多分怒ってた理由
「なんか違うんだよね」
というもの。

例えば話をしてて
すごくいい子だったけど
何か違うんだよねだとか
会社に来ていただいたときの空気感が
何か違うんだよねとか。


※今日説明会に来ていただいた人のことを言ってるわけではないですよ
入社後何度か参加してる説明会を通して思ったことですよ。


もちろん何か違うも、
ひとつひとつ正確に言葉にもできるんですが、
1番大きいのが、社風で見たときに合う合わないななんだなと。

以前、女優の大竹しのぶが恋愛において
「なんか違うは全部違う」
と言っていたんですが、

そういうことなんですよね。


何か違うなっていうのは、全体的に何かが合わないんですよね。

例えば
元気がない、元気がありすぎる
ノリがよい、ノリが悪い
などなど

で、こういうのを面接で判断してると思ってたんですが
案外説明会から見てるというかわかるんですよね。
なので、説明会も案外緩くきちゃだめだなと
そんな風に思います。

それでそんな大切な説明会はこちら
https://cheercareer.jp/company/seminar/2944
この投稿の著者
とだとだ
とだとだ
2015年卒入社 ライター
【酒飲みメガネのライターおじさん】

2年で100社の不採用!
これからからも不採用!
行く当てもなく新卒1期生募集の採用に行くも、
不採用になる。

ただ、他に面接が残っていた会社は、
社員は腰が曲がって下を向いて働いているところで「辛気臭くて嫌だ」と思ったため、
不採用になった後に弊社の志望度が高まり「どうにか入社させてくれと」メールを送る。

社員全員反対するなか、社長の一声で逆転採用!

大学在籍時からフリーライターとして多くの雑誌やムック本の編集をしている、どヘンタイライター
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