Nice to meet you 株式会社Cheerの岩下です。

就活している時はたくさん企業の選考を受けていて、
何回も選考に落ちました。

就活生なんてそんなもんです。
選考で無双する無敵キャラの方が珍しい。

それだけ選考で通過できないと落ち込むし

どこか自分を否定されている気分になりますよね。

話は少し変わるんですが、僕の大学は地球みたいなところでした。
緑が豊かで、学生の半分は国外の留学生。

そんな環境にいたから
10カ国以上の人と議論を重ねる経験ができました。

その中で一つ得た学びがあります。
海外の人って誰に対しても自分の意見をぶつけることができます。

相手が年上であろうと先生であろうと

「違うものは違う」と。

それはななぜかわかりますか？

「人格の否定と意見の否定は違う」という考えがあるからです。

”私はあなたの意見に対して否定しているのであって
人格に対して否定しているわけではない。”
そんな考えがあるから堂々と自分の意見をぶつけてきます。

でも日本人ってどこかそう考えられないところがありますよね。

先輩と後輩や敬語といった年上を敬う素敵な文化があるから
年上の人に対して意見を言うのが怖かったり
怒られるのをとても怖がります。

でもそうじゃありません。

あなたが何を言われてもそれはあなたの意見に対する

相手の意見であってあなたの人格に対するものではない。

結局何が言いたかったのかというと
選考で落とされてもそれはあなたの人格を否定するものでもないし
内定を辞退しないといけないことがあっても
会社に対する否定ではないので

思ったように進みましょうと言うこと。

こんなことをお昼休憩に思ったので書いたのですが
くさいこと言ってるなと思って、Cheerの募集を
見てみてください
https://cheercareer.jp/company/index/2