こんにちは!ROXXの松川です。
今回は、back check のプロダクトデザインを担当している青野さんに、サービスの紹介も簡単にしてもらいつつ、デザイナーの業務についてまとめていただきました!
ー back checkとは
back check とは、オンラインで完結するリファレンスチェックサービスです。書類選考や面接ではわからない採用候補者の人物像や、前職での仕事ぶりを、一緒に働いていた上司や同僚に確認できるものです。
ー 具体的な業務
back checkのプロダクトデザイナーは私1人で、エンジニア12人、PO(プロダクトオーナー)・PdM(プロダクトマネジメント)3人の割合でやっています。
私はデザイナー兼PdMとして、要件定義やリリースまでの連携も行ないます。
簡単に業務内容をあげると、こんな感じです。
・PO・PdM定例で仕様の内容やスケジュールを確認
・要件を固める際に必要であればヒアリング:主にCS(カスタマーサクセス)や顧客
・仕様書の作成・JIRAの起票
・開発チームとの連携:リファイメントやスプリントプランニングの参加
・UIの作成:Figma
・リリース連携:CS・CX(カスタマーエクスペリエンス)にリリース内容を周知・intercomで顧客に配信
ー どんな施策をやっているのか
今わたしが担当している施策は大きく2つあります。
1つ目は、アカウントと権限の見直しです。これまで中小企業向けにアカウントや権限の仕組みが考えられていましたが、大手企業の運用にも対応できるよう見直しています。
2つ目は、運用の工数削減です。顧客がback checkを運用する際に、手間になっているもの、工数がかかっているものを洗い出して改善しています。
ー 今後やっていきたいこと
back checkのビジョンには”信頼が価値を持ち、信頼によって報われる社会の実装”とあります。
私個人では、このビジョンから棚おろしして、ユーザーや企業が、どんな体験をすれば、どんなタッチポイントがあれば、「信頼によって報われている」と思えるのかを考え、議論、定義したいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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