こんにちは!ROXXの松川です。
今回は、ROXXでプロダクトデザイナーをしている飯島さんに、新規事業のサービスサイトを短期間で作成した事例を紹介していただきます。
ー なんでつくったか
新規事業の検証フェイズで、ユーザーがサービス名でWeb検索したときに情報が何も出てこないので信頼性が上がらず離脱してしまう事例があり、サービスサイトの必要性がでてきた。
ー かんたんにROXXの説明
ROXXはHR Techサービスを展開する企業で、各種サービスに携わるメイン事業部が3つあります。
人材紹介会社さま向けの求人プラットフォーム「agent bank」
オンライン型リファレンスチェックサービスの「back check」
そして、新規事業開発を担う「ROXX Records」
今回はROXX Records部署での新規事業のお話です。
ー 具体的な着手からリリースまでのタイムライン
◾️Day1_アウトラインと素材作成
もともとFigmaでつくってたラフを元に全体的なアウトラインから着手。
いきなりSTUDIO上で大きなセクションから作成します。
参考になるようなサービスサイトをいくつかピックして、なんとなくのビジュアル感をかためて素材作成に着手。
◾️Day2_メインビジュアルと記事コンテンツ作成
メインビジュアルが決まらないとテンション上がらないので、作り切る(ビジュアル後から決まると手戻りが各所で発生するのもある)。
リリース時に記事系のコンテンツが最低限は欲しかったので、並行してここのコンテンツ作成を行いました。
◾️Day3_全体のレイアウト作成とコンテンツFIX
この日は全体のレイアウト作成、スタイルをちゃんと当てていく作業に取り掛かります。レスポンシブ考慮しつつ、ひたすらレイアウト組んでいく作業(ここが一番楽しい)。
◾️Day4_最終調整して完成
最後に各画面幅でのレスポンシブ対応、リンク設定、アニメーションつけるなどの最終調整行い、完成。
◾️Day5_リリース
リリースはSTUDIOの公開ボタンをポチッと押すだけ。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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