就職活動のススメ方 vol.4 ~インサイドセールスってなに?~

2023.09.14

就職活動のススメ方 vol.4 ~インサイドセールスってなに?~

皆さん、こんにちは!
facing株式会社 採用担当の佐藤と申します。

本タイムラインは、
「インサイドセールス職」という仕事に関してのご紹介となります!
職種理解を深めるような機会にしていただけますと嬉しいです!

■インサイドセールス職の紹介・役割
インサイドセールスは、営業活動の中でも特に電話やオンラインを通じて行われる
セールスプロセスを指します。
この役割は企業の売上を拡大し、新規顧客の獲得、既存顧客のリテンション、
製品やサービスの販売促進に重要な役割を果たします。
効率的なコミュニケーションを取り、製品やサービスの価値を伝えることに焦点を当てます。


■インサイドセールスのキャリアパス

1. インサイドセールスアソシエイト:
インサイドセールスの基本スキルを磨く段階。
電話やオンラインチャットを通じてリード獲得、顧客とのコミュニケーション、
営業プレゼンテーションを担当。

2. セールスイネーブルメント:
営業チームのパフォーマンス向上や効率化をサポートをメインとし、
営業トレーニングやコンテンツ開発、営業プロセスの最適化を行う。

3. セールスオペレーションズスペシャリスト: 
セールスを効率的に行うためのテクノロジーやプロセスを整理し効率化、
成果を最大化する役割を指す。
※国内では、営業企画や営業推進などのイメージが近い。
※マイナーなポジションではありますが、
海外では比較的注目されている役割として知られています。

インサイドセールスのキャリアパスでは、興味のある職種領域によって異なります。
マーケティングやプロダクトマーケティング、
フィールドセールス、カスタマーサクセスなど多岐にわたります。


■営業とインサイドセールスの違い
営業(フィールドセールス/アウトサイドセールス)は
主に対面でのセールス活動を指し、顧客を訪問し、商品やサービスを提供します。
一方、インサイドセールスは電話やオンラインを介してセールス活動を行います。
共通のセールススキルを必要としますが、アプローチ方法や対象顧客が異なる点があります。


いかがでしたでしょうか。
企業の規模や提供している商品/サービスによって、
顧客への提案スタイルやアプローチ方法は異なります。

各企業が、様々な戦略を立て より有効的な顧客アプローチを試行錯誤しています。
インサイドセールス職は、その一つです。

ぜひ、今後のキャリア選択に活かしてください◎

この投稿の著者
佐藤
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