就職活動のススメ方 vol.3 ~営業職って実際どうなの?~

2023.09.12

就職活動のススメ方 vol.3 ~営業職って実際どうなの?~

皆さん、こんにちは!
facing株式会社 採用担当の佐藤と申します。

本タイムラインは、
「営業職」という仕事に関してのご紹介となります!
職種理解を深めるような機会にしていただけますと嬉しいです!


■営業職の紹介・役割
製品やサービスを顧客に販売し、企業の売上を増やすことを専門とする職種です。
企業と顧客の橋渡し役を果たし、双方の利益を追求します。
企業の収益を増やすために新規顧客の獲得、既存顧客のリテンション(維持)、
製品やサービスの販売促進に注力します。
営業は企業の成功に不可欠な仕事です。


■営業のキャリアパス
営業のキャリアパスは多様です。
経験を積みながら以下のようなポジションに進むことができます。

1. セールスエグゼクティブ:
より高度な営業スキルを持ち、大規模な顧客や契約を取り扱う。収益目標の達成が焦点。

2. セールスマネージャー:
営業チームのリーダーとして、戦略立案や指導を行う。
チームのパフォーマンス向上に貢献。

3. セールスディレクター:
企業のセールス部門全体を管理し、収益目標を達成する責任がある。

4. セールスVP(バイスプレジデント):
セールス部門のトップマネジメント。
経営陣に報告し、セールス部門のビジョンを策定。


■営業に向いている人
営業に向いている人は、次の特徴を持っています。

1. 社交性:
他人との関係構築が得意で、人とのコミュニケーションを楽しむことができます。

2. 自走力:
営業は自分自身を鼓舞し、目標に向かって努力する能力が求められます。

3. 柔軟性:
変化に対応し、新しい情報や状況に適応できる柔軟性が必要です。

4. 競争心:
目標達成を競い、成果を出すことに情熱を持っています。


■営業職を経験することで身につくスキルって?

1. 交渉スキル:
顧客との交渉を通じて、価値を最大化するスキルを習得します。

2. コミュニケーションスキル:
効果的なコミュニケーション能力が磨かれ、他の職種でも役立ちます。

3. 問題解決能力:
顧客のニーズを理解し、適切な解決策を提供する方法を学びます。

4. 自己管理能力:
営業は自己モチベーションと時間管理を強化する機会でもあります。

「営業職」とは、ビジネスの基盤となる職種です。
「営業職」の一般的なイメージだけではなく、
・どんなスキルが身につくのか
・どんな経験を積めるのか
という点でかみ砕いて、キャリア選択に活かしてください◎

この投稿の著者
佐藤
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