株式会社ウィンキューブホールディングス
マーケティング世界旅行① 限定を愛する日本人

2022.04.17

マーケティング世界旅行① 限定を愛する日本人

こんにちは。内定者ライターのみちるです。


この間、スタバの記事を書いているときに、
それぞれの国でマーケティングの手法がどう変わるのか、
猛烈に気になってしまったんです。

しばし、5歳児の好奇心にお付き合いください。

まずは日本から!


日本のマーケティング①:期間限定商品


日本といえば!、という感じですよね。
これは本当にすごい。

コOラのマーチとか、お子様向けのものだけでなく、
ワインや日本酒も季節限定があって。

ボージョレ・ヌーヴォーみたいに、生産の都合上その時期、
というわけではなくて、もはや時期を狙って生産してますよね。

「旬のいちごを使った etc.. 」とか言ってるけど、
旬とか関係なく限定で出てくるじゃん!みたいな


東洋経済によると、ハーゲンダッツの期間限定フレーバーも、
日本だけなんですって。

海外では、パイントと呼ばれる大容量ケースが主流。
新商品は出ても、季節限定と言わけではないみたい。


日本のマーケティング②:なんで期間限定がささるの?

単純に、なんでって思って。
思いつくのは、四季がはっきりしているから
季節の旬とか行事に結び付けやすいのかな、ということくらい。

いやでもそれって中国韓国も同じじゃない?

と思ってリサーチしたところ、
なんと中国メディアでも「日本人は期間限定に弱い!」
という記事がありました。

ということは、中国ではそんなに期間限定品はメジャーじゃないのね。
きっと。

じゃあ、どんなマーケティングしてるの?

ということも気になってしまったので、次回からアジアシリーズ。
この投稿の著者
ミチル
ミチル
23卒インターン
精神年齢85才、弱点はITの内定者アルバイターです!
マーケティングとコピーライティングに魅了され、と言いたいところですが、
まずはパソコンの使い方から勉強中!

会社の㊙情報、就活体験やアルバイトを通して分かったリアルな感触、社会人に向けた準備の様子をお伝えします。

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