皆さんこんにちは、内定者のマリンです(^^)


突然ですが、家族の存在って、本当にかけがえのないものですよね。

一人暮らしをしている方も多いと思いますが、精神的にも、金銭的にも、家族の支えが私たちの大きな原動力となります。

私はバレットの業務中に、母から、昨日は手作りマンゴータピオカ、今日は手作り紅茶タピオカの差し入れをもらいました！( °o°)
手作りタピオカって何…お洒落…そしてとても美味しい…。母、すごい！笑


話が逸れましたが、笑
就活においても、実践面で家族に支えてもらえることがあります！

それは、皆さんご存知の他己分析と、「家族分析」です！

私が就活をしていた時にアドバイザーの方から教えてもらったことなのですが、家族分析とは名前の通り、父や母を分析してから、それを元にもう一度自己分析に立ち返るということです。

…それ意味ある？と思いますよね。私も思っていました。

しかし意外と、父や母の性格や行動を分析することで、自分にも似ているところがあったり、逆に反面教師になっていたり、自分でも気づかなかった自分の一面が見えてくることもあります。

そしてそれは、小さい頃から血肉になっており、自分に根深く浸透していることだったりするのです。

これは私のほんの一例ですが、母はおおらかな性格の反面、少々適当な性格でもあったので、

「小学校に入学して初めての体育の授業で、クラスで1人だけ赤白帽を忘れた。おそらく人生初の絶望感を味わい、『母には任せてはいけない』と悟った。それからは絶対に自分のことは自分でする、と決めて、小学校6年間で忘れ物をしたのが3回しかない。」

ということを書いています。

家族分析をしなければ思い出すこともないようなことでしたが、今でも出かける前には忘れ物がないか必ずチェックするということが習慣化されています。

これはわざわざESに書くようなことではありませんが、面接のアピールの場で少し付け加えられたりもしますし、アドバイザーの方も、「ここ数年の学生時代の話よりも、小さい頃からの話の方が信憑性があり信頼できる」とおっしゃっていました。

皆さんも、一度家族分析をしてみてはいかがでしょうか。

自分の新たな一面を発見できるかも！


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