GLナビゲーション株式会社
「自分たちが自慢できるものを生み出したい」――MIT出身エンジニア、アウスさんがGLを選んだ理由

2023.06.23

「自分たちが自慢できるものを生み出したい」――MIT出身エンジニア、アウスさんがGLを選んだ理由

アフリカのコートジボワールで生まれ、フランスで育ち、イギリスの大学卒業後はマサチューセッツ工科大学(MIT)の修士課程に進学したエンジニアのアウスさん。

MIT卒業後、AI開発会社、その後フリーランスとして働いていたアウスさんは、ある理由から組織で働くことを選びました。アウスさんがなぜGLナビゲーションを選んだのか、現在R&Dチームの立ち上げ責任者として今後どのようなエンジニア組織を作っていきたいのかについてお話を聞きました。

――GLナビゲーションに入社を決めた理由を教えてください。
2019年から2023年まで長くフリーランスとして働いてきましたが、異なる会社の案件を受け、1人で仕事するのではなく、また皆で仕事をしたいと思う気持ちを持つようになりました。

起業の道も考えましたが、自身の経験を考えると今はその段階ではないと感じました。一方、フリーランス時代も長かったため、会社に所属することには少し不安もありましたね。

ただ神田さんと面接した際、GLナビゲーション(GL)は、デジタルだけでなくダイバーシティの変革にも挑戦する会社だと聞き、多様性を大事にしている会社だとわかりました。また、私はフランス語、英語、ペルシア語、スペイン語、日本語を話すことが出来るのですが、語学学習はとても面白いと思っています。そして、日本語は自分でつくったアプリケーションで学習しており、個人的に言語学習のAIの研究もしていました。

会社の方向性が合っていて、自分が好きな言語学習、そして得意であるITのスキルを活かすことができるので、ここならやっていけそうだと思い入社を決めました。

GLはエンジニアの成果に対する考え方についても理解があり、裁量労働制で仕事をすることができる点も魅力に映りました。日本の多くの企業は、時間給の考え方がベースになっていますが、古い考え方だというのが個人的な意見です。特にエンジニアは能力によってアウトプットが大きく異なります。あるエンジニアが2ヵ月掛けて対応することを、あるエンジニアなら2週間で完了してしまうこともよくあります。

神田さんと話した際、トップダウンで従業員を支配するような風土が無いと感じたこと、上場を目指しており、社会を変えようとする気概のある環境だと感じことも印象的でした。

ーーーお話しに興味を持った方は説明会にお越しください!

この投稿の著者
永島早紀
永島早紀
執行役員
学生時代、GLナビゲーションにてインターンシップを開始。
外国人留学生との交流イベント企画や、
新卒向け合同説明会運営のサポート等経験。
大学卒業後、新卒でGLナビゲーションに入社し、
管理部門、及び新規事業のオペレーションを担当。
2022年、執行役員に就任。
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